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【福祉経営トーク⑧】企業経営で大切な≪お団子≫とは????(後編)

皆様こんにちは。エム丸です!
本日の福祉経営トークは、前回ご好評でした「企業経営で大切なお団子」についての後編です。

前回、「①誰に売るか」「②何を売るか」「③どうやって売るか」の
3つの”お団子”が1本の軸でつながった時に
自社のサービスが利用者様へ届く=売上が上がる
というお話をしていただきました。

有名牛丼チェーン店さんを例に挙げると
①誰に売るか=昼食を早く済ませたいサラリーマン
②何を売るか=味の徹底追及よりも、早さ・安さを重視した牛丼
③どうやって売るか
  =サラリーマンがターゲットなので値段は安く
  =昼食を早く済ませたいのでカウンター席・食券制で滞在時間を短く

このような3つのお団子をきれいに満たす戦略があったので
日本全国に広がるまで大きな会社になっていった
というお話を何かの本で見た覚えがあります。

確かに、
早さ・安さを重視しているにも関わらず、食材にこだわって高級牛丼を作ってしまったり、
スピードを重視しているにも関わらず、デザートメニューを置いて滞在時間を伸ばしてしまったり、と

一見お客様のために見えるけど、事業全体で見たら軸がずれている
ということが、起こりやすいのかもしれません。

どのようにこのお団子を決めるのか…
1本の軸からどうしてズレてしまうのか…

など、疑問に思ったことを川畑先生に聞いてみようと思います。

それではぜひご覧ください!

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