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料理

ここ最近、自己分析にハマっている。
自分は何が好きで、何が得意で、何が苦手か。

ここ数年毎週話す人とずっとそんなことを考えてきたが、なぜ自己分析が大切なのか、ある例えがしっくりきたので書いてみようと思う。

にんにくという食材がある。疲労回復や滋養強壮の効果があるとされ、「スタミナ食材」として知られている。
しかし、生で食べたり、食べすぎたりすると、激しい腹痛を引き起こす。そして普通に食べても次の日の口が臭いというよくない効果もある。
つまり、料理の仕方や食べ方次第で、良くも悪くもなるということだ。

「にんにくを知る」=「自分を知る」

にんにくにはどんな強みがあって、どんな時に良くない効果があるのか、そしてその強みを活かすにはどう料理したらいいのか。

まさに自己分析と同じだと思う。自分は何が得意で何が苦手なのか、そしてどういう場面や人といることでより活躍できるのか。

自分をうまく料理できるように、分析していきたい。
あとにんにくは、好きだ。

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