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きょうの11冊

被ってきた。

輝いている本が

私の

(図書館の)

本だなに少なくなってきた。

重なってしまった。

これはいいことなのだろうか。

悪いことなのだろうか。

それすらもわからなくなってしまった。

すべてを手に入れて、餓死するくらいなら

すべてを手に入るまでに死んだほうがいいよね。

やさしくなくたって

ひとりぼっちでいいよね。

それが難しいところ。

ひとりでよくなったら

これはどういう意味になるのだろうか。

誰にでも秘密はあるけど

想像の世界。

世界はすべて想像かもしれない。

それだとしたら、

すべてを手に入れる想像をして

その世界で生きていけばいいよね。

プラスチックにまみれた

世界を創造することもなく

チューブに繋がれて

広大な海に包まれて

人生を終えるのかもしれない。

こんな世界でゆったりと

緩やかに生きていきたい。

そうしたら、世界はもっと穏やかになるのだろう。

常に秋だ。

それも悪くない。

そらは常に広くて

宇宙はどこまでも拡大している。

そんななか、変わらない日常を送るわたし。

私とはいった。

いつのまにか

救急箱が必要になってしまった。

つばをつけておけば治ったのに。

身体が成長して

成長が止まった。

怖ろしいことだ。

わたしは北風派。

太陽撲滅作戦を実行している。

なんでもアンチ。

アンチ万歳。

太陽なんてくそくらえだ!

これがそろそろVRでくる

そうなったら読書も4次元体験だ。

それは読書ではない。

限定された次元で生きていくしかない。

読書って何次元?

縦と横と高さと時間はあるよね。

ぬくもりっていう別次元だ。

精神が極楽を求めている。

なぜだろうか。

ここは極楽ではないのだろうか。

秋。

広い空。

そしてお酒に呑まれた生活

万歳!

常に踊っている。

SFの最終話は人間が踊り続けて餓死する話だった。

それって結局、幸せだよね。

権大納言になりたいよね。

こんなゆったりとした生活を送りたいよね。

ということで、幸せだよね。

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