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高齢社会のリアル。「たまご家」のご主人さんと看護士さんに感謝。

今日歩いていて、炭焼き弁当「たまご家」さんの前で道路に飛び出したご婦人の方が。たまご家のご主人さんが安全な場所まで救出し、居合わせた看護士の方と両脇を支えながら制止するも、それでもどこかに向かおうとするご婦人。名前を聞いても「忘れました」と繰り返すのみだったので、市の高齢者支援課に連絡し、合流してもらった後、ようやく自宅らしき場所へ(以前議事課にいた職員K氏がちょうど担当課にいたため連絡もスムーズにできました。すぐ動いてくれたKさんにも感謝!)。

ご近所の方の助けもあってなんとかご家族につなげることができたのですが、わずかでもたまご家さんの救出が遅ければ生命にかかわる事故につながった可能性が大でした。

たまご家のご主人さんはもともと介護福祉士をされていたということで、施設や病院に確認の電話をしたり情報を引き出す会話をされたりと、八面六臂のご活躍でした。

今日は感謝の意を込めてたまご家さんのお弁当で夕食。(やっぱり美味い!)

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