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マーケティングの魅力にハマりました

はじめまして。
株式会社クウゼンでマーケティングを担当している、矢吹と申します。

「マーケティングの魅力にハマりました」という短絡的なタイトルにしてしまいましたが、率直にマーケティングが大好きです

今回は私がマーケティングが好きだと気付いたきっかけ、そしてマーケティングにハマっている理由についてnoteを書いてみました。

これからマーケティングを始めたい方、クウゼンの雰囲気を知りたいという方の参考になれば嬉しいです。

自己紹介
・MA運用やウェビナーの企画・登壇など、マーケティング全般を主導
・フリーランス経験あり


マーケティングにハマった理由

私は以前フリーランスとして活動し、WEBライティングや法人の動画制作を行っていたのですが、受注をするために、いかに自分の魅力・技量を顧客に伝えるか、信頼を得られるかを考えてきました。

当時はマーケティングの「マ」の字も知らないような状態でしたが、同業者がどのようなブランディング・売り方をしているかを徹底的に調べて、自分ならではの強みを表現してきたからこそ受注できていたと思います。

マーケティング活動で一番好きなのはウェビナー開催。
最近は週2回ペースでウェビナーに登壇しています

「商品を買ってください。」と言うだけでは売れないのがマーケティングです。
自分で魅せ方を考えることに、いつしか面白みを感じるようになっていました

マーケティングの業務は考えるほど無限にあると思っていて、日々吸収することだらけで大変ではあるのですが、それ以上に魅力満載だと感じています。

選択のパラドックス”を知っていますか?

マーケティングが好きだと気付いた話の1つ、”選択のパラドックス”について紹介をさせてください。

選択のパラドックスとは、アメリカの心理学者バリー・シュワルツ氏が発表した、選択肢が多いほど人は不幸を感じやすくなるという心理作用です。

この研究では、スーパーマーケット内に2つの売り場を設けました。
①6種類のジャムの試食販売
②24種類のジャムの試食販売

それぞれ購入率を調べたところ
①6種類の売り場:30%
②24種類の売り場:3%

という結果になりました。

一見、たくさんのジャムの試食ができるので、24種類の売り場のほうが購入されそうですが、実際には6種類に限定したほうが購入率は高いという結果でした。

「たくさん試食ができるから喜ばれるだろう。」という思い込みの一方で、購入者の心理としては「数が多くて迷ってしまう。買うのは今度にしよう。」というようなギャップが生まれています。

私はこれをマーケティングの本質だと思ったのです。
顧客が何をどのように感じるのか、消費者起点でマーケティングは考えていく必要があります

マーケティングが好きだと気付いた話の1つ、”選択のパラドックス”について紹介をさせていただきました。
少しでも気になった方は、是非マーケティングの世界にいらしてください!

マーケティングの奥深い世界に絶賛ハマり中で、
色々勉強している最中です

クウゼンの社風

私が現職のマーケティングが好きで、伸び伸びと仕事できているのは、クウゼンの社風あってのことだと思っています。
(「書け!」と言われたのではないですよ)

一人ひとりが仕事に熱心で、なにより仲が良い。
業務をするうえでコミュニケーションも取りやすいですし、仕事でやるべきこと、やりたいことの共有が出来ている気がします。

展示会もみんなのおかげで大盛況

私はマーケティングチーム所属ですが、セールスチームとして横の繋がりを持って仕事ができています。至らない部分もまだまだありますが、自分に求められることを着実にこなし、マーケターのエキスパートを目指していきます!

さいごに

最後までご覧いただきありがとうございました。

好きこそ物の上手なれ、ではありませんが、マーケティングが好きだからこそ打ち込めていますし、自分自身の伸びしろも感じています。
マーケティングの面白さを少しでもお伝えできたら嬉しいです。

クウゼンでは、一緒に挑戦する仲間を募集しています。
私の想いとしては、今の会社・プロダクトを伸ばしていきたい気持ちがありますので、少しでも興味を持った方は、HERPからご応募ください!


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