夢でも見ないレベルの幸せな現実
2022年8月6日
トライオン3年ぶりのライブでした。
40歳になってから組んだ社会人バンドですが、改めて良いメンバーに恵まれて幸せだと実感しました。
このようなご時世にもかかわらず来てくれた皆さんに、心からの感謝!
対バンのPIXIE ROUGE、The Best Average、ライブハウスのソウルダイナにも感謝!
そして
忙しいツアー中の合間に岐阜に来てくれた
「小林雅之」さん!
言わずと知れたJUN SKY WALKER(S)のコバさん!!
「おまえとケーキ」「Let's Goヒバリヒルズ」「ランドセル」を含む、大満足なセットリスト。
MCも含めてコバさんの魅力を堪能させていただきました!
僕は中学生の頃にジュンスカに出会い、あこがれ、自分も音楽がやりたいと思い、バンドを組みました。
すぐにオリジナル曲をやり始めた僕にとっては、まともにカバーした事があるのはジュンスカとブルーハーツくらい。
特にジュンスカは、トライオンのベース村田と一緒に何曲もカバーしました。
30年以上も前に。
それにもかかわらず、今でも弾けるし歌える!
まさに原点。
ライブの最後には、コバさんをドラムに迎えてのセッション!!
ドラムが小林雅之さんで、村田がベースを弾いて、僕が歌う。(ギターのしおんもありがとう)
こんなこと妄想すらしないでしょう普通は!
事前に用意したのは2曲。
「START」と「歩いていこう」
STARTを演奏し終わってのMC中。
ポロッと口に出した曲名が即座にさわりだけ演奏されていく!
「アパート」「Street One Boy」「悲しすぎる夜」「BAD MORNING」「Jack&Betty」
コバさんの懐の深さで、47歳の僕らはまるで中学生のようにハシャいだ。
予定通り2曲を演奏し終わって、ライブの締めコメントを言おうと思った瞬間、悪狼くんが突然のもう一曲宣言!
始まったのは「全部このままで」!
さらに「MY GENERATION」!
僕と村田はともかく、ギターのしおんがよく弾けたよ笑
ただただ幸せな時間でした。
トライオンとしては新曲を3曲やりました。
ドラムのトオルが作詞作曲して歌う「123」
リモートで作った「未公開オリジナリティ」
お客さんからの反響が大きかった「湯冷め」
どの曲も良かった!
次はギターの壮摩が作った曲もやりたいな。
写真を使わせていただいた皆さん、ありがとうございます!
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