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雑記とか遊戯王とか

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最近の記事

海灯祭の雑記1

原神のイベントの話をしていく。 海灯祭というゲーム内イベントが現在開催されている。 このカイトウサイはいわゆる旧正月をモチーフにしており、原神では毎年この時期に開催される大きなイベントである。 これは原神というゲームがもともと大陸のゲームであるということに加えて、この主人子たちが立つ国がリーユエという中国をモチーフになっているためだろう。 この海灯祭は原神の中でも数少ない季節感のあるイベントだ。 ソシャゲというものはイベントが稼ぎ時なので、年末年始、バレンタイン、夏、ハロウ

    • インセプションみたから感想を書くネタバレ有

      インセプションを見た。 クリストファー・ノーラン作品がどうも好みらしいみたいな話から見てみることにした。 夢の中で夢を見るという話。 夢を使った技術エクストラクトを使った犯罪が起こる世界の話。 夢というあいまいなものだが、作中の科学的な定義づけがしっかりされていて、夢のディティールがしっかりしているのが素晴らしかった。 夢の中では、何か大きな衝撃などをきっかけに目覚めることができたり、夢の中でさらに夢を見ることでステージを切り替え時間を引き延ばすことが出来たり、同じ装置でつな

      • 狂人たちの話

        クリエイティブに狂っている人間の話を聞いた。 でも私たちから見た狂人たちはそれほど狂人ではなくて、そのさらに先の狂人たちを見て同じように恐れを抱いていることを知って、少し安心感を覚えた。 もちろんクリエイティブの世界には一握りの神は存在するし、絶対に越えられない壁が存在することもわかってきたが、その手前では狂人たちが一過性の熱に浮かされてこの世界を作っていることを知れたのは僥倖だったように思う。 なぜなら、その領域であればまだ常人は手を伸ばすことが出来るからだ。 さらに狂人

        • ヴァリアンツ初動のメモ

          すごいざっくりな個人用のメモ。 基本の展開 wiki参照 実際展開(シーアーチャーさんの動画)何はともあれ《ヴァリアンツの巫女-東雲》を全力で拾いに行き《VV-ソロアクティベート》をサーチするところから始まる。 《ヴァリアンツの巫女-東雲》の役割が重いため、誘発を食らいやすいので手札の引き合わせでケアする必要がある。 《ヴァリアンツの巫女-東雲》を引けない場合には、他のヴァリアンツモンスターの共通P効果で《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》からサーチしてくる。 意

        海灯祭の雑記1

          つれづれなるままに、日くらし、

          硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかと なく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。 みたいなことをこの世の人間たちは思って始めたりするらしいので、始めようと思う。 ゲーム原神の雷電将軍はこの辺で「ふっ」とかいって鼻で笑うんだけど、っていうが原神とか言うのも最近めっきりやらなくなってしまったのでそのうちやらないとなという話もある。 とにかく!!! インプットが足りないのである。 話のタネにしろ、興味関心にしろ、先ごろは先細りするばかりで本当に老人まっし

          つれづれなるままに、日くらし、

          サーバント・オブ・エンディミオンからの雑なメモ

          《サーバント・オブ・エンディミオン》とは 《魔力統括》などからサーチ可能であり、単純な初動として機能するが、魔力カウンターが効果発動のカギを握っているため、魔法カードやペンデュラムモンスターの枚数はかなり多めにする点については留意したい。 概要 《サーバント・オブ・エンディミオン》からランク4エクシーズ、儀式カード回収、シンクロ召喚、ペンデュラム展開などにつなげる過程のメモである。 もともとは《デーモンの召喚》のリメイクモンスターをフル投入したファンデッキのエンジン案と

          サーバント・オブ・エンディミオンからの雑なメモ

          デーモンの召喚を使うデッキを作る1

          デーモンの召喚の特徴【デーモン】カードである 闇属性・悪魔族・通常モンスターであり範囲は小さいがサポートが豊富 シンクロ・エクシーズ・儀式・融合に派生体カードがある 一応お世辞程度の専用カード魔霧雨がある。サンボルがあるので下位互換 デーモンの召喚を強く使う派生カード 派生体カードにはデーモンの召喚をリクルートする共通効果があるため展開しながらデーモンを集めていく。 それぞれ破壊耐性、対象耐性、パンプなどを持っているが出しやすさに差がある。融合>シンクロ>儀式>エクシ

          デーモンの召喚を使うデッキを作る1