今年のゆるい目標

2022年は演劇やダンス、歌舞伎能などの古典的な物も鑑賞したい。写真に関して言えば自家現像手焼き、大判カメラの本格使用を目標にしていきたい。あとはスコーンを綺麗に食べるも目標。
2021年は何だかんだ言いながらできる限りの充実感を得れたと思う。観賞や経験を多くしてそれで満足できた。
しかし段々とその感動も感情も薄れてくる。
2021年今までの人生で1番多く知り合いができて、1番多く映画を観た年だった。
映画は45本観た。この経験が薄れ行くのはとても惜しいがもう思い出せない事の方が多いだろう。
なので今年はなるべくnoteに感想を連ねて行きたい。
余談と言うべきかこれが本題なのかも知れない。映画館で45本を観てざっくりとそこまでの映画鑑賞料移動費を計算すると約10万円。私はなるべく安く観ようと映画館の会員やレイトショーなどで観ているのでこれはかなり抑えめな額だと思う。
コロナ禍で遠出の旅行等が敬遠されるなか小旅行2回分くらいの額で多くの経験を得られる映画鑑賞はとてもいい。普段行かない小劇場や行ったことのない映画館、仕事終わりの週末のレイトショー。これらはただ映画を観ると言うだけでなく新たなる刺激や心の解放をもたらしてくれると思うのでとてもおすすめです。