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ラジオ11:走査型プローブ顕微鏡

そうさがた-プローブ-けんびきょう【走査型ー顕微鏡】
探針(プローブ)を試料表面に沿って移動させることにより、表面の形状を原子スケールの精度で観察できる顕微鏡の総称。走査型トンネル顕微鏡や原子間力顕微鏡など。SPM

広辞苑

原子といえばNHKの何かの番組で、「原子」のことをやっていて…とここまで話して気づいたけど、原子じゃなくて「量子力学」だった。
ただなんとなく新しい物理学のジャンル?くらいにしか捉えていなかったんだけど、番組を見て、なんて不思議な分野なんだろうと思ったのを覚えてる。

深く理解したり学んだりは研究者のレベルなんだろうけど、あまりに不思議で、それまでの物理の法則とかも通用しなそうな存在が気になりすぎて、その後自分でも調べてみたいと思ったまま、すっかり忘れてしまっていた。
正確には、調べようとしたもののどこから手をつけたらいいのか、何が正しい情報なのか、そういうことがわからなくて先に進めなくなってしまった。

こういうときにテレビだったりの情報は、ある程度精査された上で私たちのもとに届くから大変ありがたいなと思う。
インターネットの情報の海は、無知な人間に優しいようで、とても難しい。


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