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2022 01 15 極私的日記 ・やる気問題・老化は直せるか問題・断捨離その後 他

やる気問題

最近読んだ本、(というよりオーディオブックで聞いたのだが)、によると

歳を重ねるとホルモン(テストステロン)値が落ちることがやる気のなさにつながるという。 よく人間老成して丸くなったとか、柔らかくなったとか、優しくなった、とかいうのは嘘っぱちで、結局男性ホルモンが減少しただけのはなしで気力が萎えているのである。だから気が萎えるときは、スピリチュアルまがいより、生物適正にあった方法がありそうだ。外国ではそのためのホルモン投与もあるそうだ。


老化は直せるか問題

最近老化は直せるという、そのままズバリの本や、LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界が結構売れているが、本当かよ?と思っていた。

ただラジオ日経の専門家が専門家に向けて解説するポッドキャスト番組を聞いて本当にあるんだとちょっと感動した。

やっぱり市販向けの本は、一般人に分かるように専門知識が丸められて嘘くさいのが多いが、こういう専門家による専門家の為の番組は、難しいがそのまま専門知識なので信ぴょう性がたかい。今後何度か聞いてみるつもりだが目からうろこなのは

1 生命体の生命の長さは学問的に全く解明されていない。つまりなぜ人間や犬猫の人生の長さが決まっているかはわからない。

2 老化については学問的に解明しつつある

ということだ。特に生命体の中にはクラゲの一種のように自己新生再生で事実上の不老不死のようなものも事実ありうるというのは驚きだ。

詳細は番組にまかせるがマウスの実験レベルではほぼ若返りは確証されているという。人にどう応用効くのか2,30年かかるかもしれないが、ワクチン開発みたいな劇的なことが起きると意外と早く若返りが可能になるかもである。

ただ命の長さは変えられないようなので、110歳でも30代くらいに見えるまま死んでいくのであろうか?

つい先週も遺伝子組み換えの豚の心臓を人に移植したというニュースが流れたが意外と簡単に世界が変わるかもしれない。

今日は久しぶりに昼まで熟睡した。

レーシックを受けた後朝いつも目がぱっちり覚めていたが、レーシック効力がが落ち視力が下がるにつれ朝、なんとなくだらだらと目が覚めるようになった。睡眠本によると3週間ないと本来の睡眠時間に戻らないそうだが、寝ないよりは眠ったほうがいいだろう。週に三回は心底熟睡日を設けたい。

断捨離その後

物置用にマンション借りて自室の物を減らしたが結局のところ日々片付けないと物がなくても自室が散らかるという当たり前の結論になった。意味ねー。

ただ本がなくてもなんとなく平気なのと、テレビとかはやっぱりあったほうが文化的だという気づきはあった。

今日の予定

図書館CD返却
ジムで筋トレ 16:00-18:00
DVD講座経済視聴 第6,7回

明日は横浜に11:00の約束なので9:30までに、できれば9:00に家を出ないと余裕がないだろう


May the Force be with you.