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私がWEBコピーライティングを学ぼうと思った理由

私の本業は、セラピスト兼占い師。
コピーライティングとは畑違いにも見えるジャンルです。

そんな私がなぜWEBコピーライティングを学ぼうと思ったか?
今日はそれについて書いてみようと思います。

実はそもそもが間違ってた

まよまよ先生の講座を受けようと思った時、私がコピーライティングに抱いていたイメージは、「イメージ広告」(企業や商品などの良いイメージを作るための広告)に使われるようなものでした。
糸井重里・・・的な?(;^_^A

対して講座で習ったのは、「レスポンス広告」(商品の購入や問い合わせなど、何かの行動をしてもらうための広告)用の文章についてでした。

あ、なんか思ってたのと違った。。。
受講開始後5分ほどでその事実は発覚しました(笑)

が、これはこれで面白いなぁ~と感じたんです。

なんとなく面白味を感じたところ

実用的(絶対に無駄にならないスキル)、今の活動をPRするのに使える・・・というのもありますが、切り口や表現を変えただけで、人の心に響く文章になる、というのに面白味を感じた・・・というのが大きいです。

こう感じたのは、私の経験も関わっています。

私は小規模ながらお店をやっておりまして、そこで行うイベント(講座やワークショップなど)の告知文をブログでよく書いていました。

なんとかお客さんに来て欲しい!
たくさんの方にこのイベントの魅力を伝えたい!
という一心で、ない知恵を絞り(;^_^A 文章の書き方・表現の仕方、キャッチコピーなどを自然と工夫するようになったんですね。

それを何度も繰り返すうちに、告知文の出来でお客さんの集まり具合が違うことにも気づくようになりました。
「文章」というものの力を知った瞬間でした。

今考えると、この時やりたかったことって、まさにWEBコピーライティングでやりたいことと同じです。
いや~もっと早く学んでいても良かったなぁ。。。

切り口を変えるだけで、魅力的に見える面白さ

カウンセリングの時などに使われる手法で、「リフレーミング」という技術があります。
今まで持っていた枠組み(視点)を外し、別の枠組みから見ることで、物事の捉え方を変える方法です。

例)
・腰が重く、なかなか行動できないタイプ
  →慎重で堅実。失敗しにくいタイプ

・話し下手
  →人の話を黙って聞ける

同じような事を言っているのに、印象が全然違いますよね?
捉え方ひとつで、欠点と思っていたものが美点になっちゃうんです。
私はこれをカラーセラピーを学んだ時に知ったのですが、とても面白いなぁと思いました。
(ちなみに日常生活でもとても役に立つ技術です!ご興味ある方は調べてみて下さいね(^o^))

WEBコピーライティングに、これと似た面白さを感じたんです。
切り口を変えるだけで、それがとても魅力的に見えてくる面白さ。
コピーを受け取る側の立場に立って、魅力的に見える切り口・表現を探す作業でもありますね。


とりあえずやってみる(=書く)

そんな感じでスイッチが入り、勢いでnoteを始めてみたわけです(笑)
(まよまよ先生推奨ワーク:30日連続ブログ更新 だったので)

スキルというものは何でも、やはりそれなりに数をこなさないと上手くならない・・・というのは、最近ひしひしと感じることでもあります。
まだあまりコピーライティングっぽい記事は書けていませんが(毎日更新で精一杯(;^_^A)、型とか使ってもうちょっと書いていきたいですね^^

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