頬にかかる涙 「音楽」:カンツォーネ
ボビー・ソロ Bobby Solo
頬を伝う涙で
僕は多くのことを理解する
何カ月も過ぎた後
君にとって僕が何者なのか知ったんだ
見た感じと笑顔が
僕に君の秘密を暴露している
君はずっと僕のことを想っていて
今でもそうだという秘密を
僕には全くピンとこない
僕には分からなかったんだ
君は僕のことを愛していたけれど
僕と同じように
君には僕に告白する勇気がなかったことを
あの頬を伝う涙は
愛の奇跡だ
それは僕が君のことだけを愛していると
この瞬間僕にとって現実にするんだ
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ボビー・ソロの「ほほにかかる涙」は、
1964年のサンレモ音楽祭で入賞したイタリアのカンツォーネです。
1960年代のカンツォーネの代表曲の一つです。
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