料理と文章を書くこと

毎日更新を目標にnoteの更新を頑張っていますが、

日によっては書くことが何も浮かばないときがあります。

白い画面を何十分も眺めることが最近多くなってきました。

考えた挙句、小学生の夏休みの日記のような内容のものを投稿してしまうときがあります。

とりあえず続けることが大事だというポリシーでやっていますが、さすがに人様に見せる文章ではないなと過去の記事を読んで反省しています。


さて、話は少し変わるのですが、現在実家に帰省中です。

毎日、母が夕飯のメニューで頭を悩ませています。

悩んではいるものの毎日、夕飯を作ってくれて本当に感謝しています。

毎日、メニューを考えるのは非常に頭を使うと思います。

昨日のメニューとはできるだけ重ならず、ゼロから何品かを作る。また、家にある材料だけでつくらないといけない・・とても自分にはできそうにないです。帰省して母の苦労を実感しました。

同時に、私は毎日noteの更新をすることを決めてから、料理と文章を書くことには共通点があるなと思うようなりました。

料理の場合、素材をうまく調理して、食べる人が美味しいと感じてくれる料理を目指します。

文章の場合、日常の話題や出来事をうまく表現して、読む人に共感してもらえる文章を目指します。

料理も文章も仕上げるまでのプロセスや考え方に近いものがあるような気がします。


私は、「料理」とは言えないものを毎日、みなさんに提供しています。

いつかみなさんに「美味しい」と喜んでくれる文章を書いてみたいものです。

ではでは。



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