映画『セラヴィ!』感想
フランスのコメディ映画『セラヴィ!』を観ました。
この映画の前に見たのが、フランス法廷ドラマ映画『グロリアの命運』。
通常であればヨーロッパ映画の後はアメリカ映画かアジア映画を見る事にしてるのでフランス映画が続くのは珍しい。
どうしてもコメディがいい!と旦那さんにリクエストし、Amazonプライムのマイリストに唯一登録されてたこの映画にしたらたまたまフランス映画だった。
派手さはないけどいいコメディだった。ヨーロッパのコメディ映画、好きだなー。
以下、まとまりのない感想。
主人公が気の毒なんだけど、不倫をしてるもんで心からの同情ができない。
新郎役の役柄に、なんとなくキングコング西野ぽさを感じた。
『ちくま』で穂村弘さんのエッセイ「重複表現との戦い」を読んでいたので、登場人物のひとりが重複表現にうるさいのがおもしろかった。
自分の結婚式を思い出してなつかしくなった。
トラブルもなく、嬉しい想定外がたくさんで、いい結婚式だったなあ。
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