ソロウェディング 後日談

ソロウェディングプランで写真撮影して4つの記事を書きました。
書きたかったことはあらかた書いたのですが、こぼれ話というか後日談というか、思い出したことなどをつらつらと書いてみます。
後日談を書く前に、記事のリンクを先に貼ります。

〜 ソロウェディング記事はこちら 〜

〜 ここまで 〜

気付かなかった私も悪いけど

ひとつめは少し愚痴っぽくなってしまうんだけど、スタッフさん何か言ってくれてもよかったのにな、ってこと。
例えばネックレスの中心が少しずれちゃってるとか、ドレスの胸元が微妙に開きすぎてるとか、見ていて気付かないもんかね?
たぶんそんな細かいところ気にしてなかったんだと思うけど、プロなら気付いてほしかったな。
髪型の乱れは撮影中にヘアメイクさんが直してくれたけども。

ちゃんと鏡を見なかった自分も悪いんだけど、メガネ外しちゃってたし、今から思えば浮き足立ってたしね。
あと、慣れないポージングしてるうちにずれたってのもありそう。
そんな細かいところが気になってしまっまのも、気に入った写真が撮れてうれしすぎて、もらった画像めちゃくちゃ見ていたせいなんだけど。

最初から最後までソロ

前段の話にも関係するんだけど、撮影のときには信頼できる付き添いがいたらよかったかも。
自分じゃ気付かない部分に気付いてくれたり、的確なアドバイスをしてくれたりする人がいたら、なおさら素敵な体験になったかも。
ただし、付き添いがいたら気が散るし、役に立たないこともあるし、なんなら邪魔になる可能性もあるから、難しいところだよね。

そもそも、そんな関係性の相手がいないからソロでウェディングフォト撮るはめになってるっていう。
私は、失敗しても自己責任で、ひとりで完結できて気楽だったかも。
待たせて悪いな、とか、退屈してないかな、とか思ってしまったら集中できないし。

ソロで来てるの私だけ

当日、スタジオには私を含めて3組のお客さんがいたんだけど、ソロで来てるの私だけだった。
平日だし予約制だから油断してて、同じ時間帯に他にもお客さんがいる可能性に全く気付いていなかったから、地味にダメージくらった。
ひとりで学食に行くのは平気だけど、それを見られるのは恥ずかしい的なメンタリティ。

お母さんがメイクルームで準備中、子どもたちとお父さんがソファで待っているすぐ横を、ウェディングドレス姿の四十路女が撮影エリアに向かって歩いていくのシュールすぎない?
なんなら撮影してるところお父さんに少し見えちゃってるし、途中で子どもが見に来てるし、撮影終わりに子どもが見ず知らずの私に「ママ……?」って問いかけてきたんだけど、ママじゃなくて知らないオバサンですよ。

本当のママを探して走り出した子どもを横目に更衣室に入って、自分の服に着替えて出たら、あんたらまだそこのソファにいるんかい!!!
画像を確認するブースに案内されるまでの数分間、隣のソファに座って待ってたんだけど、なんとも言えない気まずさ。
ママ早く出てきて!!!

ソファに座っていると、もう1組が打ち合わせしている声が聞こえてきて、ひとりで来てひとりで写真を撮るのは私だけなんだなって思った。
不思議と、さみしいとかみじめだとかは思わなかった。
わりと冷静に、そうか普通は家族で来るのか……と思ったんだけど、それって、私は普通じゃないって……コト!?
ひとりでいることに慣れて、ひとりでいることが当たり前すぎて、そのへんの感覚は麻痺してるかも。

笑ってはいけないソロウェディング

アンニュイな雰囲気のポーズと表情を撮るため、カメラマンさんに言われるがまま腕に顔を寄せて目を閉じたんだけど、唐突に笑いが込み上げてきて困った。
指示してもらっておいてウケるとか失礼すぎるから心を無にして我慢したけど、ヴィジュアル系バンドの映像作品みたいになってない?大丈夫?瞳を閉じたら上から羽根とか降ってこない?夏の憂鬱に抱かれてない?つって脳内パニックよ。

このとき心の底から、ひとりで来てよかったと思った。
誰かがいたら「ねぇ、今の私ヴィジュアル系バンドのボーカルみたいになってない?」って聞いちゃってた。
そして笑いを我慢できなかったと思う。
なんなら悪ノリしてヴィジュアル系っぽさを追求しちゃってたかもしれない。
それはそれで楽しかったかもだけど。

SNS掲載許可問題

お会計の後に「撮影した画像をスタジオのSNSに掲載していいか」の意向を書類に記載した。
「顔がわからないものだけ可」とかいう指定もできるらしいんだけど、深く考えずに「掲載不可」を選んだ。
これ、今さら少しだけ後悔。

ヴェールかぶった横向きの写真(最後まで迷って選ばなかった)とか、後ろから撮ってもらった写真とか、ヴィジュアル系バンドのボーカルになった写真とかなら載せてもらって全然よかった。
お蔵入りもったいなかった気がする。
とはいえ私はインスタやってないので、知らないところに掲載されてたらちょっと嫌だし、もう終わったことだから考えないようにしてる。
(追加で買えばよかったかもとか考え出したらキリがない……)

まとまらないけど、おしまい