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#学修成果の可視化
カリキュラムマネジメント_アセスメント編①
カリキュラムマネジメント設計編で紹介した「人材育成構想」、「カリキュラムマップ」、「カリキュラムチェックリスト」などの基本概念の確認に加え、アセスメントをスタートさせるためのコツをご紹介します。
カリキュラムマネジメント_アセスメント編②
アセスメントとは何らかの基準に基づき、良い、悪いを判定するためのものではありません。それでは、アセスメントとは何を行うことなのか。
また、アセスメントを行うためには、設計したカリキュラムの実行状況を適切に把握することが必要になります。それでは、4年間のカリキュラムが適切に機能していることを、どのような指標で、どう把握すればよいのか。
本動画では、基本的なアセスメント設計の方法や、注意点を紹介します もっとみる
カリキュラムマネジメント_アセスメント編③【前編】
アセスメントを行うためには、アセスメントの基礎となる情報が必要です。そして、アセスメント活動を定着させるためには、この情報をいかに効率的・効果的に集め、管理・分析に繋げるかが重要なポイントとなります。
具体的なアプローチは様々ありますが、ここでは「学生自身が自らの学びを振り返り、次にどのように学びを組み立てていくか考える機会」を、情報収集の機会に繋げている実践事例事例をご紹介します。
カリキュラムマネジメント_アセスメント編③【後編】
収集した情報をどのように分析し、改善に繋げているのか。
「授業レベル(=教員にとって)」のアセスメント活動と、「カリキュラムレベル(=大学にとって)」のアセスメント活動の2つの切り口から、実践事例をご紹介します。
カリキュラムマネジメント_アセスメント編④
アセスメントを実際に行おうとすると、ここまでご紹介した事例がうまく適用できないことも多くあります。その場合、どう考えればよいのか。また、アセスメントはいつの時期に行うと運用に乗せやすく、その結果を反映させる際の新カリキュラムと旧カリキュラムの関係はどう整理するとうまくいくか。
実際に、アセスメントに取り組み始めると気になる問題につき、取り組みを進めるうえでのヒントをご紹介します。