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#0 おじさんはこの物語を本当の「ハッピーエンド」にさせたい。(あらすじ)


自分の字で誰にも見れない自分のノートに書きなぐってもよかったのですがネットで残るもののほうがいいなと思い勢いで書き始めました。


「#0」についてはこの物語のあらすじと私からのお願いごとを記します。


私からのお願いは映画・原作本どちらでもいいですからこの物語を知って欲しい。そして、このnoteを見るのはどちらか見終わったあとに読んで欲しい。それだけです。


「#1」から物語の確信・キモとなることをすぐに書き始めます。物語のネタバレと同時に私視点の感想と解説・希望的妄想を入れていきたいためです。(ネタバレ有)と入れるので大丈夫だと思いますが。

そして基本的に「原作」を素に進めていきます。ただ、原作にはなく「映画」で補完されているシーンや描写の違いがありますし、そちらも素晴らしいので混ぜて記していきます。

では、以下「あらすじ」をご覧ください。



「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 七月隆文



<映画あらすじ>


京都の美大生・南山高寿は、大学へ行く電車の中で福寿愛美に出会い、一瞬で恋をする。高寿が愛美に声をかけると、ある一言に泣き出す愛美。やがて2人はつき合い始めるが、愛美は大きな秘密を抱えていた。

監督
三木孝浩
原作
七月隆文
脚本
吉田智子
南山高寿:福士蒼汰
福寿愛美:小松菜奈
     山田裕貴
     清原果耶

主題歌:back number 「ハッピーエンド」


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<原作本あらすじ>


京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。
高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。
気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて──。

「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」

奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。

彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。


#1へつづく

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