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焔のある暮らし。マキロケ2号のダクト改造案

朝晩、めっきり冷え込む季節になりました。そろそろ楽しみな薪熱生活に移ろうかなぁ~って。時計型薪ストーブにロケットストーブの機能を取り付けて、

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完全燃焼させています。だから、

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十分に乾燥させた薪をくべて、ちゃんと燃やしていれば、蓋を開けても出てくるのは焔だけ。灰がでてくるのは見えませんし、周囲にチリが積もったりもしていませんので、完全燃焼してると言ってもいいとおもってます。ロケットストーブですので、

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登りダクトTOPから水平ダクトを室外にだして、

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水平ダクトの先端から排気してます。つまり、薪ストーブには必要な、屋外の登りダクトは不要でダクトの取り付けがとっても楽なんです。オフシーズンのダクト掃除も楽です。ご近所さんへの煙対策として、一斗缶の底から排気してます。苦情はありませんが風向きによってはたぶん、我慢してもらってるとおもいます。塀の向こうに写ってる壁はお隣さんです。まぁ、なんとか薪熱生活を送れるのですが、できうることなら屋根を取り付けたいとおもってます。でも、この排気口が邪魔で素人にはほぼ不可能に近い・・・。とおもってたのですが、案がでました。登りダクトをやめて、床上30cmほどの高さで隣室から縁側を通って排気する案。この案なら、屋根を取り付けられます。マキロケ2号を設置してる居間からは、ガラス扉のため不可能。なので、屋外の排気口を下げるなら、この方法しかありません。下げることで、煙対策の改善にもなるはずです。

薪熱生活がもう目の前ですので、改造するとしたら来年の夏。それまで、さらに考えてみます。将来、勉強してオンドルを作れたら最高なんですけどね。屋根を取り付けられたら、屋根下で夏場に、鍬人くんシリーズでお米を炊きたい!夏も薪熱調理したい!

居間から靴をはかずに外に出て、夕涼みしながら炭火料理で一献とかもええなぁ♪


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