見出し画像

Amazonから届く返品理由が曖昧!ある手法で「真実の返品理由」を見抜く方法!!


くわちゃんです(#^.^#)



Amazonで順調に商品が売れていくと
必ず起こる問題、、、


それは【 返品返金問題 】です。


返品があると下の図のように
返金メールが来ます!

画像1


この図の場合の返金理由は赤枠のように
「配送予定期間内の配送不可」です。


この返品理由を普通に解釈すると
「配送期間内に配送できなかったんだな」
思ってしまいます。


画像3



僕自身もせどりを始めたころ
「配送予定期間内の配送不可」と
メッセージが来たときに、


「じゃあまた再出品すればいいか」と
思っていました。


しかし、返送依頼をかけて自宅に到着し
商品の動作チェックをすると
明らかに故障していましたm(__)m


それが1度ならまだしも、2度、3度と
立て続けに起こり、



これは「配送予定期間内の配送不可」と
返金理由に書かれているけど、
実際は「故障が原因」
返送されているのでは?!


そう思ったことがきっかけで調べた結果、
思っていた通り




「配送予定期間内の配送不可」ではなく
返金理由は別の理由であったことが
発覚しました!



そこで本日は


・真実の返品返金理由を見抜く方法!
・返品理由が分かると何がいい?


についてnoteに記載しましたので
是非ご覧ください!


🔶1.セラーセントラルで真実の返品理由を見る方法!

画像4


では早速真実の返品理由の
チェックの手順をお伝えします。


【1】セラーセントラルの「三」を押し、「レポート」をクリックする。

画像5




【2】「フルフィルメント」をクリックする!

画像6




【 3 】返品レポートをクリックする。

画像7




【4】返品の通知(メッセージ)の注文番号をコピペする。
【 5 】期間を設定しレポートの生成をクリックする!

画像8




【 6 】購入者の返品理由欄の「製造上のトラブルまたは不具合がある」をクリックすると画面真ん中に真実のコメントが公開されます。
(※お客様が返品コメントを
入力されていないときは表示されません※)

画像9


画像10



この手順で正確な返品理由が
わかります!



冒頭の画像のように
返金メールで送られてきていた
「配送予定期間内の配送不可」とは
全く別の理由でした。



じゃあこの返品理由がわかることで
何がいいのか?
についてを次にお話しします!



🔶2.返品理由に沿った返品商品の対応の明確化!

画像11


お客様の真実の返品理由が
分かったことで、
出品者が次に取るべき行動を
明確化できます!


ここが曖昧だと次の行動を
どうすればいいかわからなくなり
結果何も対処もせず放置し
結局「デッドストック商品」となります!


🔶2-1 返品理由が故障ではない場合

画像13


故障が原因ではなくて

・必要がなくなった。
・性能が説明と違った。



という返品理由を事前に
返金された時点でわかっていたら、

商品自体は故障していないので、
自宅に返送されると「再出品しよう。」と
事前に次の行動を
考えておくことが可能です。


そして家に返送された時点で、
僕の場合は次回FBAに納品するまでの間、
自己配送で即再出品します!



🔶2-2 返品理由が故障の場合

画像14


返品理由が


・〇〇機能が使用できなかった。
・通電すらしなかった。など


事前に返金された時点でわかっていたら、

※保証期間内ならお店に返品し
    仕入れ値を回収しよう。』

※『保障期間は過ぎているから
   「ヤフオク」や「メルカリ」で
    ジャンク品として流して
    少しでも資金回収しよう。』


このように事前に考えを
めぐらすことが可能なので
自宅や事務所に返送された時点で


次のアクションを
素早く起こせます!



また、真実の理由を見ることで
商品の何が故障しているかが
事前にわかっていたら、



返送された時点で


================
故障していると指摘を受けた機能が
本当に故障しているのかを
ピンポイントで調べられます。
================



仮に真実の返品理由を見ていない為に、
どの機能が故障しているのか
わからないとなると、
全機能を調べないといけない羽目になり
時間がかかってしまいます。



更に「配送予定期間内の配送不可」
という言葉を信じ、
故障はしていないと思い込“み
そのまま再出品してしまった場合、



お客様からクレームを受け低評価を
付けられる可能性もあります。



🔶2-3 返品理由が破損の場合

画像15


「配送予定期間内の配送不可」と
Amazonのメールではきたものの、
真実の返品理由が「破損」だった場合



補填がなされているかどうかを
調べようという考えにもなります。



万が一補填されていないとわかれば、
テクニカルサポートに
すぐ問い合わせを行えます!



※「配送予定期間内の配送不可」という
返品理由を鵜呑みにしていた場合、


もしかすると
補填されるかもしれないのに
補填もなされないまま
後になって気づくという事にも
なりかねません。


ちなみにAmazonはこちらから申し出をしない限り、補填してくれない何てことは多々ありますので
しっかり返品されたら補填の件も確認しましょう!


🔶まとめ

画像17


いかがでしたか?


返品理由がわかれば次の一手が明確化され
返送された時点で
スムーズに行動できますよね!


もし真実がわからないまま
うやむやだと


次の行動をどうすればいいかが
わからなくなりますし、


故障なのかどうかもわからず
もやもやが残ります!



今回の内容でお伝えした手順で
真実の返品理由」がわかれば、
もやもやは無くなりますし、
次にやるべきことが明確化されます!



是非ともこの手法をご活用ください(^^)



このほかにもセラーセントラルには活用術が
たくさんあります!



その活用術やその他中古せどりに関する
「10日間の無料中古せどりLINE講座」
実施しております(#^.^#)


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

🔶中古店舗家電せどりLINE講座

画像18

画像19

画像20



最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)


もし「参考になったよ!」と思った方は
「スキ」などいただけると嬉しいです!


よろしくお願いします(#^.^#)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?