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■本日のジュバク・その1■

◆ある保護者の人から言われた一言…「○日は、△△忘れんように持ってきてください」という何てことない言葉!!

この言葉に反応する私がいる(汗)理由は、前回うちの子だけが忘れていたから…

口では「前回すみません、次は忘れないようにします」と言って終わる何気ない会話だけど…このやり取りが私の頭の中、心の中をグルグル回っている。

なぜならば、「私はダメ出しされた」と取ってしまう考えが走りやすいからだ(悲)

その保護者は当たり前のことを言っている。忘れ物をする事でチームに迷惑がかかるから、「忘れないように」と声掛けをしてくれた。それに対して、頭では分かっているのに、どうしても私の考えの走る道が、その道を通ってくれない(涙)「あんなことを言われてしまった」「抜けている保護者だとみんなに思われてしまった」等々。。。ま~よくも浮かぶ浮かぶ妄想が。

とは言え、私の幼少期に出来上がったアイデンティティが、【私は報われない存在だ】と決めつけてしまっているから、そのパターンをずっと繰り返している。やめたくてもそう簡単にはやめられない。『考えの走る道の仕組み』が分かっても、思考の習慣を変えることは難しく…

という訳で、本日もジュバクにまんまとやられてしまい、しばらく悶々としていた私。自分の中に溜め込まずアウトプットする事で、自分のパターンも客観的に見れたしで、モヤモヤから解放される時間は徐々に短くなってきている気がする今日この頃。

このコツコツの積み重ねがとっても大事☆諦めるな私

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