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コンサルタントになって2カ月が経ちました。

あっという間の2カ月

国内のコンサルティングファームで採用になり早2カ月が経ちました。
今は日本の中でも有数のGSMのシステム導入支援に携わっています。
システムやITなど全くの門外漢で、3か月前までは医療機器の営業として走り回っていたことを思うと不思議な感じがします。
約2週間の研修につづき、アサインされて約1か月ぐらいですが本当にあっという間でした。
所謂、パワーポイントのご作法的なところや社内認定試験の受験など、新しい知識にたくさん触れることが出来て充実感がハンパじゃない状況です。

気づいたちょっとした面白いこと

新鮮で面白く感じた理由は、前職の分析機器のメーカーにいた際はポジションとしてもイチ営業マンでしたので経営支援や実行支援などのコンサルと関わることが少なかったからかもしれません。
私が支援させていただいている企業は、今までも多くのコンサルを活用してきたと聞いています。そんな企業の管理職の方たちと話していて感じるのは「使う言葉が違う」ということ。
言葉というのは1番小さな単位でのフレームワークとも言えます。
その言葉を使って、どういう概念でそのことを捉えるのか。
そして、素晴らしいと思ったのは言葉の定義を丁寧に確認しあう会議をする習慣があることです。

正直、前職では会議でコンサルが入ることもなければ、そういう環境にいなかったのも事実ですが「企業の幹部はこうやって洗練されていくのか」と身に染みて感じています。
価値を提供できてコンサルの仕事は成り立ちますので、私も引き続きスキルアップを頑張っていこうと思います。

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