引き止めて欲しかつたのよ四月馬鹿
ここ2日の気温上昇で
見事に桜が咲き始めました。
気づけば四月!!
先月はnoteに投稿せずに終わってしまいました🤣
慌てて
季語:四月馬鹿
から一句。
気を許した人には天邪鬼になっちゃって
つい『行かない』なんて言っちゃって
それがそのまま受け入れられてしまって
そうじゃないのー!!となる自分・・・です(笑)
ちなみに
三月投稿できなかった句。
一振りの球の行方や春嵐
沖縄の祈り溢れて春の波
二月末に沖縄に行った時に詠んだ句、なのですが
どうしても自分に馴染みがある
空、風、海・・が
詠みやすく、選びがち。
(第三回のひよこ句会に出した句も
季語:春の風 でした。)
推敲しようとするも
自分の中で固まってしまい
表現の幅を狭めてしまっているなぁと
感じています。
おそらく、真っ直ぐ詠むところが
私の今の持ち味なのかな、と思いつつ
そこを越えての自分らしさを出したいなぁ
と思う今日この頃です。
季語を深めるには
歳時記、と、鑑賞、なのかな?と思うのですが
他に良い方法などありますでしょうか??