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舞台衣装はサスティナブル
※下書きに入りっぱなしだった記事を連投中w
舞台衣装は ゼロ から 創作する場合と
在り物・所謂 ”ベース”を 切ったり貼ったりしてリメイク・Reboneさせて仕上げる場合と。2種類ある。
それらは大いに予算により 変動するのだけれど、
演目の再演 などなどの場合 演じるcastが異なる事もしばしばなので
その方に合わせて。 微調整をしたり、
演出によって アレンジを加えたり。
さまざまである。
早替え (舞台裏・袖等で スピーディーな衣装チェンジ)をしやすいように
仕掛けを加えたりもする。
私はフリーの衣装作家なので
デザインから 製作・ 舞台本番の裏付き。終演後のクリーニング→納品までを
個人で行っているので 洗いやすく。扱いやすく。
また 未来の自分が お直しをしやすいように 笑
注意しながら 頭の中で 設計しながら 製作している。
でもさ。 利便性 とか
正直なところ 私の辞書には無い項目なのでw
まあ。。。 苦手である。
でも 演者さんが 着やすいように。
観に来て下さる お客様を 衣装という魔法で 舞台世界に誘うことができるように。
できうる限り之ことは したいと 心掛けている。
そんな感じで
衣のリメイクや Rebone は 衣装作家の得意技でもあるけれど、
一般のみなさまも お手持ちの衣を ちょっとした工夫で
変身させることも できるし。
長年 大切に纏っている衣を 手直ししてあげるだけで
さらに 愛着もわいたりするから。
ぜひ。いろいろに実験してみることを おすすめします。
kuukiに ご相談に来られる方も 多いので。
時空があうようでしたら。
引き続き 私目を 衣の使者としてw
使っていただければ幸いです。
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