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帽子屋になる

はじめは帽子作家。頭飾作家だったkuu。

民族衣装に触れ研究していくうちにその見事な装飾。民族の個性的且つ象徴的な形状の頭飾りに魅了されていく。ファッションは頭から足のつま先までトータルでコーディネートするものなのだと、世界の美しい少数民族達から学ぶ。

※画像はPinterestから拝借📍正確には少しずつ生活様式衣装異なるが、中国〜タイ・ベトナム広い地域で暮らす苗族ミャオ族ヤオ族達の美しい姿✨

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そこから自らも頭飾りをつくり、友人らのLIVE衣装を製作してゆくうちに、舞台衣装の世界に飛び込む事になった。

kuuはじめての帽子個展は2000年 @文京区千駄木 文化財島薗邸 にて開催。"はなひらりん帽子"

今でもそうだけど 帽子の佇まいというか、帽子という概念が好きで。

被っても、被らずにそこに置いてあるだけで。美しくて。。

"帽子がある風景"は 物語があふれてくるようで。不思議な感覚になる。ただfetishなだけw

今回の企画展 "イカレタ帽子屋ノ茶会" はサブタイトルに 〜物語の種子〜と冠していて。 

作家陣がクリエイトした帽子が 生まれる背景。そこに眠る物語の種子をほんの少しでいいから。覗き見したくて💕^_^💕  

帽子の展示と共に、添えて お客様に楽しんでいただこうと思う。

kuuki presents
The Mad Hatter Tea Party!
〜イカレタ帽子屋ノ茶会〜

kuuki 東京台東区谷中3-14-4 

2021.12.11〜12.25
open:約12:00〜17:00
金土日月あけてます🛸

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展示風景↑ご参加ありがとうございました!





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