見出し画像

納得できない現実が起きたら

自分の気分を良くして楽しいことに目を向けていたときに
えええええ―っという現実をみせられることがあります。

もちろん引き寄せの法則からしたら
何かしら無意識に自分の出していたものを受け取っているだけのことで
(ホントは文句を言いたいところですが)
法則だからしょうがないと言われたら反論のしようもありません…

まあここしばらくあんまりいい波動を出してなかったから仕方ない…
という状況ならその現実を受け入れるしかないし
そこで気持ちを新たに切り替えることができれば問題ないんですが

あんまりこんな現実を見せられるような波動を出してた覚えはないぞ。
と怒りが出てきたり
なんでこんな気分のいい時にこんなことが起こるの・・・
と悔しくなる時ももちろんあります。

ただここが肝心なポイントのようで
これでドドドドドっとマイナスの気分にひっぱられてしまうと
後々に出くわす出来事にも影響が出てきてしまうんです。

ここでマイナスの波動を出してしまうから
そのあとに出くわす出来事がまた嫌なことを感じる現実になってしまう
という負のループにまんまとはまっていってしまうんです。

この時点でいかにマイナスのほうへひっぱられないか

次に起こる現実もまったく変わってくる

というひっかけ問題のような対応がどうやら肝になる
ということを目に見えないことについて学んでいたのにも関わらず
最近になってやっと理解できました。

正直こういう事態の時って
けっこう感情の方が先立ってしまい
どうしても自分のことを棚に上げて周りの人がどうのこうのっていう
思考にとりつかれてしまってるから
なかなか自分をコントロールするのが難しいのですが

私が得た情報の中で少しづつ自分をコントロールできるようになっている
(まだまだ成長過程ですが)
効果のあった方法は

起こった出来事に対して
嫌だと感じることがあたら必ず反対のいい面が存在する。
という法則を信じ探していくことでした。

すべてのものごとには両極性があるらしく
嫌だと感じることがあるから嬉しいとか楽しいと感じられる。
嬉しいとか楽しいことしかない世界だとそれしかないから
嬉しい楽しいという感覚が分かりづらくなる。。。
だから嬉しいとか楽しいを感じられるためには
嫌だ!と感じるものも必要。
つまりどちらも必要なもので
ニコイチみたいなものなんですかね。

なるほど。確かに...と納得。
(かと言って嫌なことは経験したくはないですが)

それを理解してからは実践のみということで
嫌だと感じることがあったときは
即座に絶対にいい面があるからと信じて探し始めるようなりました。

最初は嫌なことの方に思考が取りつかれているので
なかなかいい面を見つけることに苦労しましたが
これも何度かやっていくうちに慣れてきて
だんだんと見つけやすくなっていきました。

その前に
どうしても怒りとか抑えられない感情が溢れてきてるときは
まずはその感情を書き出してスッキリさせています。

ここで私も引っかかってしまったすごく大切なポイントなんですが

自分が引き寄せてしまったから自分が悪いんだ
と自分を責めたりしないこと
そして
本当はムカついて仕方ないのに感情に蓋をして
何もなかったように平静を装わないこと
です。

これをしてるとどんどん深みにはまってしまい
なかなかその出来事から頭が離れられなくなってしまい
出てきた感情も手放せず
いつまでも引きずる結果となってしまったからです。

ものごとには必ず嫌な面もあればいい面もあるから
と信じれるようになってからすごく気が楽になりました。
そしてホントに自分の都合のいいように
いい面を探し出せるようなっていったのです。

最近気づいたのですが
嫌なことがあってもいい面を探してるうちに
いいことに目を向けてるから気分もよくなり
自然といい波動を出せているってこと。
またここでいい面を見つけられました!





















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?