ルミネ店舗の入れ替わりの速さについて考えてみた(2016年秋)
新宿を始め、池袋、有楽町、立川などでおなじみのルミネ。
駅直結で便利、大体のセレクトショップが揃ってるし、10%オフもよくやるから、もはや駅から出ない人も多いのではないか。その力はかなり強大である。
中でも一番驚異的なのは、店舗の入れ替わりの速さだろう。
久しぶりに足を踏み入れてみたら、これまでなかったショップばかりだった。
ちょっとくらくらした。面影が見当たらない。
それでも消費者側の自分は、目新しいものが好きだから喜ぶ。消えていったお店は、どこかにはまだあるからさして悲しくない。食べ物は選択肢があればある程嬉しい。
でも、テナント側の人はどうなんだろうか。そのサイクルの短さは魅力的なのだろうか?
撤退するのは採算が取れないから? それとも計画的な話で期間限定と割り切っているからなのか?
頭に疑問符を散らしながら、今日も自分はルミネを見つめている。
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