灼熱サバイバル! 通勤編
前の記事で、夏の暑さにノックダウンした経験の話を書いた。
さらに、もう少し伝えたいことがあるのでここでまとめていきたい(ちなみに途中でぶり返し、今も熱と格闘中です☆)
熱あたり発症の翌週、1週間フルに働いた。働けた、と思う。
しかしそれまでの生活からだいぶ変わってしまった。変更を余儀なくされた。
通勤時の徒歩。
ここがもっとも地獄である。
容赦なく照りつける日差しに干上がる心地がし、歩くごとにHPが削られる。
いにしえのドラクエのバリア地帯を思い浮かべるとわかりやすいだろう。ザシュ! ってくるあの感じ。
今までは素の頭を晒して平然としていたが、もうそんなことはできない。できはしない。
帽子を目深にかぶり、目にはサングラス。そして日傘。手元には水分補給のボトルを忘れずに。
これだけ装備して、やっと出発できる。
用意も時間がかかるし、歩くのもだいぶゆっくりになったので、少し早めに外出するようになった。(朝が苦手なのに!)
しかしそれでも目的地に着く頃にはへろへろ。
急いで水分をがぶ飲みし、涼しい電車や会社の中へ。
ずっと弱冷房車ばかり選んで乗っていたのに、今や冷房ガンガンいこうぜ派に鞍替えですよ。恐ろしい。
明らかに体温調節機能が狂っているのを感じるが、なかなかどうにもできないのがきついです。
完全に涼しくなるまであとどれくらいですかね……(ため息)
指折り数えてお待ちしてます!!
・通勤時サバイバル心得
①朝早く起きる(少し涼しいし、余裕ができる。不可抗力で目が覚めるのを逆手に取る)
②外出には深めの帽子、日傘、サングラス、水分の四天王がマスト(この中で最弱はサングラス。でもあると落ち着く)
③電車内は涼しいが、路線や車両によって風量に差があるのでお好みを選ぶ(ブラインドも下ろした方がベター)
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