見出し画像

無印良品のケルト愛にふと気づく、コーンウォール(2021年7月29日の日記)

今日も大好きな無印良品店内BGMをかけながらnoteを書きます。

今回はイギリスのコーンウォールです。聞いたことはあるけれど、どんなところかわからないのでwikipediaを見る。どうやらイギリス南西端にある州で、独自の文化や言語を持ったところらしい。そしてケルト地域で、アーサー王伝説にまつわる場所が多い場所だそう。急にテンションが上がる。

ちなみにケルト地域はフランスのブルターニュ、アイルランド、マン島、スコットランド、ウェールズ、コーンウォールの6地域。スペインのアストゥリアス州とガリシア州を含む8地域の場合もあるよう。

そこまで読んではっとする。


無印良品ってもしかして、ケルト音楽がお好き?


無印良品が作成した地域別のBGMは、配信サイトに上がっている分でいうと24枚である。そのうち、先に挙げたブルターニュ、アイルランド、スコットランド、コーンウォール、ガリシア州のものが含まれている。しかもアイルランドは3枚あるので、合計8枚、実に3分の1である。これはかなりケルト成分が多いと言っていいだろう。ロンドンも上海もニューヨークもないのに、すごくないだろうか。ピンポイントすぎてセレクトがもはや偶然とは思えないので、いつか真相を知りたい。

さて、曲の方ですが全体的になんとも涼やかで、心地良い風を感じられるラインナップ。夏に合う。6曲目の「Pencarrow」が古の遥かな世界を感じられるような気がするのでおすすめです。

次回はせっかくなのでケルトつながりで、ブルターニュにしようかと思います。ここにきて初めての予告。聴く日が待ち遠しいです。



いただいたサポートで他の人をおすすめしていきます🍒