サッカーとビジネスを追い求めた男が、サッカーだけを愚直にやった結果何が起きたのか。
お疲れ様です。
葵左です!
なんとなく2日連続の更新です!
ここから続けていく予定なので、ダルがらずに見てくださいね!笑
今日は、タイトルにもある通り、去年サッカーとビジネスの両方を追い求めた僕が、サッカーだけを愚直にやり続けた結果、何が起きたのか少し書いていこうと思います。
去年1年、色々な繋がりがあり、本当に多くの起業家の方や経営者、有名人の方と絡ませていただきました。
(チームの直属上司だった監督(武井さん)とGMだった乙武さん)
そんな中、自分に芽生えてきた気持ちは主に2つ。
・俺もビジネスで成功したい!
・俺って実は凄いのかも!
この2つでした。
起業家や経営者の方々の余裕や成功を見て、「こうなりたい」「凄い人たちに囲まれている俺凄い」となったんですね。。。
お恥ずかしい。笑
本当に大尊敬している本田さんが、サッカーとビジネス両方で結果を残しているのも、自分をそう駆り立てた大きな一因でした。
本田さんと僕では立場が違うのに。笑
実際に、スタートアップで色々手伝わせてもらって、公共機関との実証事業もやらせてもらったりもしていました。
(Edo All Unitedのキックオフミーティングの時の写真。人気者のひろゆきさんもいますね!笑)
また、大好きな後輩、兄貴とオンラインスクールを始める準備もしていました。
そんなこんなで去年が終わり、今シーズンプレーさせてもらったSoltilo Angkor FCと契約しました。
そんなSoltiloの経営陣の方に言われたのが、「今年はサッカーだけに集中しろ」でした。
「ビジネス病」に侵されていた僕には最初は少し抵抗があり、サッカーとビジネスの両輪を追い求めたい気持ちがめちゃくちゃ強かったのですが、その要求を飲みサッカーだけに集中しました。
経営陣の方たちが本気で僕のことを考えてくれたことに加えて、去年多くの経営者の方たちが口を揃えて言ってくれていた言葉が、この決断を後押ししました。
(イブとミノさん。)
「何か1つのことで突き抜けろ。」
この言葉でした。
本質ですよね。
その何かがサッカーでした。
例えば、有名で知名度があると、何かをしたい時に一気に物事が進められたりしますよね!
何かで突き抜けている、結果を残している人たちの言葉や発信は説得力が違います。
本田さんが「会社を興したい」と言った場合と、僕が「会社を興したい」と言った場合、出来上がる会社も規模感もスピード感も全てが違うのは言わずもがなですよね。
とにかく、中途半端な僕には何もありませんでした。
そんなことがあり、サッカーだけに集中した1年を送りました。
その結果、今シーズンはチーム個人ともに思うような結果を残せませんでしたが、成長を感じる1年になりました。
勿論、思い返すともっともっとやれたことがあったとは思いますが、サッカーで活躍するための行動を続けてきました。
これには少し自信があって、これから結果として表れてくると思います。
皆さんお楽しみに。笑
と、ここまで長くなりましたが、サッカーだけにやることを絞った僕がたどり着いたことは2つ。
・何か1つで突き抜けなければいけない。
・続けることで何かは確実に得られる。
でした。
勿論いろんな考えがあって、人のタイプやゴールの設定にもよって正解は違うと思います!
コンセプトとして、サッカーと社会人を両方高いレベルで追い求めていく、みたいなチームも本当に素敵だと思いますし、本当にアイデアが飛び抜けて良くて色々結果を出しているみたいなチームとか人も好きです!
ただ、僕は本当に勘違いしてはいけなくて、1つ突き抜けるためにやるべきことを続けて、足を動かし続けなければいけないと思っています。
まとまりはありませんが、今日はこの辺で。
シャトルランしてきます。笑
読んでいただきありがとうございました!
スキとサポート死ぬほど嬉しいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?