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PENNAキーボード タイプライター型 家で一番高いキーボードが来ました。

こんにちは。キーボード沼のそこまで沈んでしまったくつしたねこです。

以前購入した、お高いキーボードを娘が気に入っていて、
ほとんど使えないのでえいやっと一番欲しかったけど我慢していたものを買うことにしました。

来月の支払いが怖いです。


すごく高いけど一目惚れでした。

届いたキーボード。
色はグリーン。
赤や黄色もかわいいんだけど。

感想としては、思ったより軽量
コンパクト

シンプル
やはりデザインがきれい

でした。

この子を買った理由は、繋げられるデバイスが5台もあること。
それから、iPadPro12.9インチが縦にのみ立てられること。
倒れません。
(あとほんの数センチ溝がよこながかったら横にも立てられた。おしい。)


わかりやすいように裏向きにたてました。

iPad miniも立てられます。

中間サイズのiPadは所持していないので試せません。


この溝は案外深いので、iPad立てると、画面の下からスワイプしてアプリを終わらせるようなことがやりにくいです。

キーは白くてかわいいです。銀に光るはしっこも。
この子は33000円もするのにバックライトなしでひかりません。

え、この金額でひからないんだ・・・ってなりましたけど
光らないから気が散らないのもあります。

可愛くInstaでバエルキーボードかな。

スペースキー、緑色もついてきた。白がいい。

参考までに前回買ったキーボードがかなり光るっていう記事をはっておきます。

どのぐらい光るかって言うと

このぐらい。
いまは押したキーだけ光るモードにはまっています。

アンティークなタイプライタータイプなのにものすごい
ゲーミングキーボード感・・・
光は消すこともできるけど

光ったほうが楽しいっちゃ楽しい。

次の写真は、SurfaceDuo2を接続したところ。

iPad mini6ちゃんとMacBookPro2018だったかな?をつなげてます。
iPadProで撮影したのでそれは写ってない。
夜の部屋なのでなんだか暗い
補正してなくてごめんなさい。

MacBookを底上げしているんで、(ボヤタのカッタイすたんど)
手前に接続していないスマホを立てておいてもじゃまにならないです。
そういう使い方もあり。

キーボードの左のレバー、
マクロになっていて、文字とかを覚えさせて
レバーを下げるとそれを自動で入力するらしいんです。

でも・・・

レバーを下げるたびに変換がおばかになっていく・・・

正しく成功してるの一回だけじゃん。

ひらがなになったり
もう最後へんだし

あと、記憶させるときに、打ち間違いを消したりすると
その通りに記憶するので、みていて面白いです。

改行のみ、削除キーのみをおぼえさせるのもありだそうで

改行おぼえさせてレバー使いたいのに
右のエンターキーも同時に押しちゃって

慣れないことはするもんじゃないなと

レバー使い道ない・・・


下のキーボードの方がかなり安いんですけど
ガッツリいろんなタイプに光るし
本体はしっかり重厚感があって重さも重いです。
少し大きいです。

キーのうち心地は似たような感じだけど
娘ちんはしたのが好き。わたしは新しいのが好きです。

新しいお高いほう(PENNA)はキー間隔が少し狭いので女性の手にいいかも。
Rymecのほうは打鍵していて少し指を広げないときつい感じがしました。

PENNAの残念なところは、乾電池での駆動。
Rymecの残念なところは、USB充電なんだけど光らせるとすぐ充電きれるのか
挙動がへんになって繋がらなくなったりして、またペアリングするのに苦労します。

で、そこで登場このキーボード
USBワイヤレスのものでBluetoothではないのですがマウス付きで4000円ほど。

テンキー付きがこんなに便利だとは知りませんでした。

コンパクトじゃない。それはしかたない。
USBさしたらPCでもiPadでも一瞬でつながってます。

タイプライターぽいのとちがってうるさくはありません。
すごく静かです。
(聴こえないほど静かってほどではないですが)

https://note.com/kutsushitaneco/n/nbd0d72298ba4



これもタブレット立てられるし
変換かませばつながります。これも楽。
さすがに12.9インチのiPadを縦にたてたら倒れましたが。

音量がつまみなのもいい。

これ超うちやすかったです。
静かだしうちやすい。
でもちゃんとキーボード打ってる感じする。


白と淡いミントでおしゃれです〜〜〜
四千円なのにこれ使いたくなります。

ライトニングのiOSには変換の変換かましたけど繋がらなかったので
変換一個で繋げられるよう
いまライトニングUSB変換を注文しています。

Rymecのタイプライターキーボードは
娘ちんが気に入りすぎて、私が使う暇がないぐらい使っているので
とうとう私は禁断の3万越えに手を出したっていうのがいきさつです。

わたしもかちゃかちゃしたかったんだよう。

流石に二人でかちゃかちゃしてたらうるさいです。
ドラマとかみながら集中できないぐらい。

職場とかで使ったらイラつく人続出です。

でもこの、しっかりかちゃかちゃしてるのが楽しくて
快感なので

買ってよかったです。


カフェとかでタイプライタータイプでめちゃクソ文字タイピングしていたらゼタったい迷惑ですのでご自宅でのご使用をおすすめします。


比較してみると・・・



Rymec 18999円 おすすめ度 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
光ってたのしい!お値段そこそこで打ち心地がいい
デザインがかっこいい
お値段の割に重厚感あり、チープ感がない
やっぱ光ると楽しい
かっこいい
惚れる


PENNA 33000円  おすすめ度 ⭐︎⭐︎⭐︎
お値段の割には電池駆動なのがちょっと不安
光らないのが勿体無いけど派手嫌いなら無駄な機能なのでないならないでいい
お値段は一番高いけど5台も繋げられてすごい
Rymecに比べると軽いので家の中で持ち歩こうかなっていう気持ちにはなる
左のレバーはちょっと無意味かもしれない
残念ポイントは多いけど
キー幅いいし打鍵音もいいし素敵な気持ちで楽しく仕事ができる
高すぎるのがネック
完全に贅沢品・のわりにすこしチープ

薄いミントの静音キーボード 3880円 おすすめ度 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
なんといってもUSB接続で十分ならこれはいい!
値段の割にいい!
打鍵感ありでもうるさくなく、落ち着いてさぎょうできる
マウスの挙動、MacBookでは悪かったけどWindowsPCではなんの問題もなし(Bluetoothマウスの方がキビキビはしていたけど)
スマホとかタブレットたてられていい!
USB接続なのが残念
でも値段がやすいからそんなもんか
テンキー独立は仕事に効率がいい
でも横幅あり


この中で一番どれをすすめるかっていうと
Rymecです。買ってよかった。
値段と、性能と満足度がつりあっています。

ちょっと高くても好きなデザインのものをつかいたいひとはPENNNA

淡い色のデザインがかわいいUSB接続のキーボードはお値段以上
Bluetoothでなくてもいいのならめっちゃあり。

2万弱と3万越え
1万いくらの差を納得させるよさはありません。
色デザインが好きかどうか。バリエーションはたくさんあります。
ウッドのとかめっちゃたかくなりますしね。

あ、いい点といえば、キートップだけ別売りもありまして
黒キーボードとかに変えることも可能です。
そう言うカスタマイズ性はありますよね。

取り留めない記事で
よくわからなかったかもれませんが

みなさんならどれが好き??

娘と話し合っても
勝敗が決まらないのです。

サポートと言う形で応援いただけるとたいへん喜びます。びっくりするぐらいがんばれるし継続できます。サポートのお金でオロナミンCを買ってがんばって絵を描きます!