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toroa、フードクリエイティブファクトリーは社員最大10%、平均7%の賃上げを実施しました

概要

4月1日からtoroa、フードクリエイティブファクトリーは賃上げすることを3月17日に発令しました。

平均で役員0%、社員7%、パートタイムシフトリーダー4.2%、パートタイム1.6%増やしました。

大卒23万円だったところ、短大大卒を一律26万円に変更しました。


賃上げの目的

賃上げの目的は、世の中の給与水準上昇への対応です。

今回は国の経済政策だと推測しているので、当社も経済を担う一部として賃金を増やすことで消費に貢献する所存です。

BtoCの食品製造をメインにする当社にとって経済が縮小すると自社の首を絞めることにつながります。

こんな小さい会社だって頑張って賃上げしてるんだから、国全体として賃上げしていく流れを後押しして応援します。


賃上げの背景

当社では転職者、新卒者がいます。

転職者は前職の給料をベースに採用していますが、新卒は光る人材を見つけ相場より上げていました。

今の世の中の新卒初任給は平均25万程度で着地すると予想して、弊社では26万円にしました。

これにより新卒相場ベースで給料を決めていた社員、新卒相場ベースから順当に上がってから弊社に入った社員にはベースアップしています。

よって上がり幅が最大10%と高い社員がいます。


今後の方針

これまでも給料水準は上げてきました。

これからも給料水準は上げていきます。

そのためには、成長のスピードに伴って採用が必要なので、直近では自社サイトの整備や発信が課題ですね。

素早い採用に切り替えるには、オンラインへの移行が急務です。

現時点では実験を始めた段階なので、経過を見守り中です。

会社の土台づくりのレベルで仕事ができる人がいないので、いかに私自身の手を浮かせて私に土台を作らせるか、というところ。

これに関しては今移行してます。

スタッフがもっとFCFでしっかり稼げるように、1日1日を積み上げていきます。

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