同志社、ミスコンやめるってよ。

今日はミスコンの話をしたいと思います。
こんにちは、くつばこ＋のうたです。昨日noteを出しましたが、一週間前に書いたやつなので、noteをかくのは一週間ぶりです。

☆同志社のミスコン、やめるってよ。

いつものように、（ほぼ無意識で）Twitterを開くと、とあるツイートが流れてきました。それがこちら。

pic.twitter.com/iY1tzOvCLF

— ミスキャンパス同志社女子2020 (@dwc_mscampus) August 9, 2021

ミスキャンパス同志社を開催しないよ、っていうツイートですね。画像のツイートなので引用しておきますね。

《お知らせ》
今年度のミスコンは開催しない運びとなりました。楽しみにしてくださった皆様、申し訳ありません。理由としましては、ミスコンは外見主義的であり時代錯誤であるという意見があり、多様性という観点からミスコンを開催しなくてもいいのではないか、 という結論に至りました。

ちなみにくつばこ＋では前に、女装コンテストなどについてのnoteで少しミスコンについても触れてますね。一応紹介しておきます笑。

☆ミスコンの是非

ミスコンに対する意見としては様々あります。先進的と称賛するコメント、外見で順位付けするのは良くないというコメント、個人の感覚で点数付けされるのは微妙というコメントなどなど。リプライを確認すると、割と否定的な意見が多いですね。まあ、Twitter上の民意は民意ではない説も割とありますけど、社会一般から受け入れられている訳でもないみたいですね。

☆外見主義・ルッキズムとは？

まず、外見主義、つまり、ルッキズムとはどんなことを指すのでしょう。
ルッキズムとはコトバンクで調べると次のように出てきます。

外見的な美醜を重視して人を評価する考え方。容姿による差別をいう。

つまり、外見を重視した評価方法。そして外見による差別についてまで含めているみたいですね。例えば、一般に外見が良いとされる人の方が、学校での成績から、生涯年収、さらには裁判員制度での判決まで、様々な所でより良い結果が出ているというデータがあります。しかし、容姿によって人生がこのように変わってしまうのは良くないのではないか、と言う考え方ですね。個人的にはあまり容姿では得をしている側ではないので、共感します笑。

ということで、今日は同志社大学のミスコンが中止になったツイートが伸びていたので簡単に紹介しました。明日はもう少し深堀りしたいと思いますね。