見出し画像

『ハッタツ凹凸あるある』

世田谷区の作ったショートビデオ、想像の何倍も良くてびっくりします。
こんにちは、くつばこ+のうたです。大学の授業、オンラインだと思ってたら対面で焦りました。ちょうど、大学にいる時で良かったです。

☆発達障害を伝えるビデオ

発達障害って単語を聞くと、どんなことを思い浮かべますか?
正直何も分からないっていう人もいると思うんですけど、勉強ができないとか、そういうことを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。実際、勉強が得意じゃない人はいますけど、定型発達の人にも勉強が得意じゃない人はいますし、賢い発達障害の人もいます。つまり、知能的な話ではないわけです。では、どんなことが苦手なのでしょうか。それを短い動画でまとめたのが、次の動画です。

☆ハッタツ凹凸あるある

『ハッタツ凹凸あるある』は今のところ、3種類アップロードされています。どの動画も、発達障害のある人で定型発達の人から嫌悪感などを持たれるような具体例で代表的な内容がになっています。そして、この動画のいいところは、「理解してあげる」だけでなく、「うまく付き合うための一工夫」まで入っているところだと思います。しかも、ショートビデオで、サクッと見れるところも、今どきだなって思います。

☆個人的に好きなところ

個人的に更に好きなところは、『ハッタツ凹凸あるある』というタイトルです。『発達障害あるある』ではなく、『ハッタツ凹凸あるある』とすることで、漢字ではない親しみやすさとか、障害と言わないことによる親しみやすさにつながっている気がします。世の中一般として、「障害」というと自分の周りにはいないとか思ってしまいがちだと思うのですが、「凹凸」とか言われると、みんな得意なこと、不得意なことがあるよねみたいに言えるような気がして好きなんですよね。

ということで、今日は軽い内容でしたね。さらっと見れて、そういうふうにしたらいいのか!って思える内容なことも多いと思うのでよかったら見てみてください。うた自身、どうすればいいのか、発達障害の人との付き合い方は知らないことが多いので、また調べてみたいなって思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?