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口をはさむと当然仕事は降ってくる。

こんにちは、くつばこ+のうたです。久しぶりに週に4本とか書いてる気がします。確かに、ちょうど第4クオーターが始まったくらいなので、課題も多くないので最適なタイミングではありますけど笑

☆言い出しっぺの法則

前にもnoteにしましたが、うたは無言が続くのが苦手です。つまり、会議とかで誰も喋ってない無言の時間が5秒でも生まれると喋りたくなっちゃう、そんなタイプです。この性格は小学生の頃から全然変わってないんですけど、厄介な一面があります。それは、すぐに仕事が降ってくることです。今の日本では当たり前のように「言い出しっぺがやる」みたいな風潮があります。そうすると、案が採用された瞬間「担当は言い出した本人だよね」みたいな雰囲気が生まれることがあります。

☆高校の部活の後輩も同じ雰囲気

高校の時の部活の後輩で、ここ最近(一ヶ月くらい)noteでみかけてないけいだいも実は同じタイプです。会議の無言が苦手で、ついつい喋っちゃう。そして、仕事が降ってくる。ここまで、同じようなことをしたみたいです。これに対してけいだいは「筑駒生だからしょうがない。(と思わないと悲しくなっちゃう)」といっていました。うたにはその発想がなかったので、びっくりです。

☆自分が悪いのではなく、グループとして悪いとしたい

言い出しっぺになるのが悪いことかどうかは議論の余地がありますが、一旦おいておきますね。自分の悪い特徴をけいだいは「自分だけが悪いんじゃなくて、(自分のアイデンティティの一つである)筑駒生だから悪い」と言い換えをしていたわけです。これ、日常生活でよく目にしますね。例えば、「日本人だから積極的に発言できない」とかみたいな感じです。多分、人間の防衛反応のひとつなのでしょう。

☆自分が悪いとしても、それは個性

個人の弱点をくつばこ+では個人の特徴だととらえがちです。でも、その弱点を含めてその人を愛する的な感じですかね。自分の弱点を知りつつ、それを強みと捉えなおしたり、カバーするようなことを自分から、そして周りも含めて行う、みたいなのができると居場所としてとってもいいですよね。言い出しっぺの法則だって、周りが納得したことならその人だけで抱え込む必要はなくなるようにだってできるはずですからね。

ということで、今日は自分を責めすぎない方法として、アイデンティティのせいにする以外の方法もあるなという話をしました。精神的に辛くなると、自分ではどうしようもなくなることが多いので、うまくならないように逃げる必要があるなとここ最近強く感じています。一人で抱えすぎないように…

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