辛いことを経験すると幸せのハードルは下がるんじゃないか説

今、唐突にこの考えが浮かんだので書いてみたいと思います。

そもそも自分が経験した辛いこと一杯ありますが、やはりその経験があるから今の幸せと感じる状況があるのではないかなと思います。

例えば、運動部で辛い合宿をやりきった時とか先輩が辛いメニューをもくもくとやってることを思い出して見ると今きついとかめんどいとか思っていることはちっぽけなことだなーとかあの時ほどじゃないとかあの時の先輩はもっとしんどいことやってきたんだなとか思いながら作業しだすと意欲が自然に湧いてくる感じに自分はなります。反骨心みたいなものですかね

あとは友達の旅行のスケジュールミスで河原で野宿とかテスト勉強の終わりが見えないので学校で徹夜で勉強して布団なしで直接机並べて寝たりなど色々経験があります笑

そのためやっぱり敷布団があって掛布団もあるとかめちゃめちゃ贅沢だなと時々思う事があります。机いくら並べてもやっぱり机はかっちかちなので寝れません笑

また、今の学科がとても勉学については厳しいところのため今のコロナ禍の影響で学校にいけない状況ですが自主的に勉学に励むというスタイルがなぜかついています。今まで散々勉強していたので途中できっぱり辞めようとすると不安になるんですよね、、、笑

完全に習慣です。

やっぱり色々なことを経験するのは良い事だと思います。色々経験してその中で辛い経験などをすればこの日常というのが如何に幸せなのか感じることが出来ます。

もちろん辛い事はやってる時はむかついたり、悲しんだり、辞めたいと思ったりしますがその後は楽になると思います。幸せのハードルが低くなると自ずからお金も使わなくなるしいい事尽くめだと自分は思います!

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