コンサル一年目が学ぶこと を読んで
【本のタイトル】
コンサル一年目が学ぶこと
【著者】
大石哲之
【本の媒体】
Kindle
【出会いの経緯】
説明力・話し方・説得力の模索
コンサルってどんな人達?
【収穫】
結論から話す
PREP : Point=結論 Reason=理由づけ Example=具体例 Point=結論
→ の繰り返し!
端的に話す
Talk Straight=駆け引き抜きに、率直に、簡潔に、端的に話す!
数字というファクト(事実)で語る
数字は動かしようのない事実!
数字とロジック(論理)で語る
世界共通ごは、英語ではなく、論理(ロジック)と数字。
論理があれば、議論はできる!
英語を流暢に喋ること自体が価値ではなく、論理と数字があれば伝わる!
感情より論理を優先させる
論理さえ通っていれば、上の立場の人も耳を貸すが、曖昧なことを
感情で説明しようとする若造は信用しない!
相手に理解してもらえるように話す
勝手な思い込みは無用。自分では常識と思っていることでも、相手は
何も知らないという前提で、ゼロから話す!
相手は「無言は理解」ではなく、「無言は無理解」のサイン!
雲雨傘 提案の基本
事実:雲が出ている
解釈:雨が降りそうだ
アクション:傘を持っていこう
雲・雨・傘はセット!
フィードバックを受けて改善する!
上司には上司の、新人には新人の役割がある。
自分の担当分野で、プロとして責任を持って仕事に取り組む! など
難しいかな?と思って読みましたが、スースーと入ってきた内容でした。
「雲雨傘」は特に印象深い。
【総合評価】
★ ★ ★ ★ ☆
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