43年間クリスチャンホームに育った者が語る『本物の「陰謀論」』と『偽物の「陰謀論」』①

僕の陰謀論の歴史は、中学3年のときに福音派の教会の有力な若者の指導者的な方からいただいた、オカルト系雑誌から始まりました。しかし、これらの陰謀論は、やはり御霊に示されて、真理を見る目がかなり必要になってくると思います。常にキリストに充満されなければ難しいと思います。ミイラ取りがミイラになるからだと思います。特に、罠にはまりやすいのが、ユダヤ陰謀論だと思います。僕もしばらく、ユダヤ陰謀論に完全に騙されていました。何事も鵜呑みは良くないです。人や一般的知識が正しいとも限らないと思います。聖書としっかり向き合っていかないと、あしき働きに騙されます。やはり信仰の最初は、土台となる聖書をしっかり学ぶために正統なキリスト教会に通うべきかもしれません。そこで「聖徒の交わり」をしっかり持って、祈りつつ「霊の目、霊の耳」を養うべきです。あなたの若い日に神のことを覚えよといったことが聖書に書かれていると思います。聖書の基礎がないと霊的に必ず間違った方向に進むと思います。僕も祈りつつ、霊の言葉・異言を語り、間違った道に進まないように日々、信仰により生かされるように神に求めて、それがすでに与えられると信じ進みたいと思います。我力では不可能です。僕も43歳。いい加減、自分で語らなくてはいけないと思います。御霊を求め続け、油がより塗り込まれたクリスチャンとして成熟していきたいと願い、「第一」はここで、いったん閉じます。キリストの充満!!!!! アノインティング。アーメン。

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