「挑戦」が人を育てる~社会人でも、同じだと思う
実は、この話題は学生さん向けの、「発明塾Blog」で一度取り上げています。
上記は、京都大学で行った
「京大チャレンジコンテスト」
での講演報告、および、資料抜粋紹介を含む記事です。
別のページに飛ぶのが面倒(笑)という方のために、スライドを以下に埋め込んでおきます。
発明塾の考え方の
「根本的な部分」
を、簡潔に紹介したスライド、と捉えていただいてもよいと思っています。
また、最近
「企業内発明塾」
として、企業内の
「新規事業のテーマ創出」
「新製品・新サービスアイデア創出」
「研究・開発テーマ企画立案」
等を行う機会が増えてきました。
そこで、
「よく質問を受けること」
と
「それに対する、僕の回答」
を振り返ると、結局、上記スライドに書かれていることを話していることに、昨日、気づきました(笑
「社会人でも、同じだな」
ということです。
● 手堅く行くと、じり貧になるので、「チャレンジ」するしかない、合格点を目指すという考えは捨てよう
● 人生は「投資」、取れるリスクの範囲で、リターンを最大化するために、どうすればよいか考える(取れるリスクは取る)
● 「練習問題」「誰かが答えを知っている問題」に取り組むのは無意味、「答えのない問題」「真正性の高い問題」に取り組む
● 「学習」速度を最大化することを、意識する
● 誰かの方法をそのまま真似しても上手くいかない、自分なりの方法を編み出し、習熟する
この辺の話は、発明塾OBOGは
「耳タコ」
ですよね。
(なので、最近は言わないようにしている)
これ以上言いませんので、ぜひ
「スライドを読んで」
(そして、定期的に読み直して)
ください(笑
楠浦 拝
P.S. 発明塾の「メール講義」である e発明塾通信 お申込みは以下より。
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