犬・猫のための電磁波対策!テレワークが増えた今だからこそ考えましょう!
室内で暮らしている犬や猫などの動物は、床で過ごすことが多いため、床下配線などから出ている人工電磁波の影響を受けやすい環境です。
本来、野生の動物は、本能的に「居心地のよい場所」を見つける能力を備えています。
しかし、生まれた時から人間と一緒に暮らしている動物たちは、いわゆる「野生のカン」が鈍ってしまっているケースも多いようです。
もし、ご家族が良かれと思って置いてあげた犬や猫の寝床の場所が、コンセントや延長コード、電化製品の近くだったとしたら、場所を移動させてあげた方がよいでしょう。
また、隠れて見えませんが、家の中には床下配線や壁内配線が縦横無人に張り巡らされているため、寝床は壁から50cm〜1mほど離れている方が安心です。
電磁波の中でもコンセントや電化製品、屋内配線から発生する低周波は、距離をあけることで、ある程度影響を軽減することができます。
低周波の電磁波対策を考えるうえで基本となるのは、「強さ」「距離」「時間」の3要素です。
例えば、電気カーペット、電気毛布、床暖房、コタツなどは電磁波による影響が強く、さらに長時間にわたって至近距離で使用するケースが多いです。
「強さ」「距離」「時間」という3つの要素すべてが当てはまるため、人はもちろん動物にもマイナスの影響を及ぼす可能性が高いです。
逆にいえば、使用時間が短く、距離をあけて使用する電化製品であれば、それほど心配する必要がない場合もあります。
ただし、この考え方には例外があります。
それはWi-Fiや4G・5Gスマホ、Bluetoothなどの高周波(マイクロ波)で、わかりやすくいえば「無線通信」です。
Wi-Fiやスマホなどから発生する高周波は、距離をあけても、その影響を軽減することができません。
しかも、Wi-Fiの場合は24時間通信しっぱなしなので、影響を受ける時間も長くなります。
つまり、家で一緒に暮らしている犬や猫は、逃げることもできず、24時間その影響を受け続けてしまっているということになります。
もともと動物は人間よりも体毛が多いため、摩擦で静電気が発生しやすく、電磁波の影響を受けやすい傾向があります。
それは体毛がアンテナの役割をして、人工電磁波や静電気を集めやすくなるからだと考えられています。
また、皮膚の毛根の下・耳・鼻・眼などに電磁波を感じる受信器があるとも言われています。
このように動物は電磁波に敏感なため、様々なものから発せられる微弱な電磁波も感じ取ってしまうのです。
犬や猫、インコ、ハムスター、うさぎ、フェレット、ハリネズミ、モルモット、テグー、チンチラ、モモンガなど、動物たちと一緒に暮らしている方はたくさんいらっしゃると思います。
人間はもちろん、家族の一員である動物たちの健康を守るためにも、電磁波対策をしてあげた方がよいと考えています。
具体的な対策法として、いくつか電磁波対策案をご紹介させていただきますが、特に優先順位が高いのは①Wi-Fiと⑥ブレーカーです。
【対策案】
①Wi-Fiルーターに「MAXmini V(MAXmini 5Gで代用可能)」2枚、「丸山式コイル ブラックアイ」4個を貼る。
②首輪をしている場合は、首輪に「丸山式コイル」2個を貼り付ける。(外れないようにマスキングテープなどで固定するのがおすすめ)
③寝床に「ゴッドハンドレッドシート」または「ガイアスコットン」を貼り付けたタオルやざぶとんなど敷いてあげる。(裏面に貼り付けるのでOK)
④もし電気カーペットや電気毛布、床暖房を使用している場合は、その上に「ゴッドハンドレッドシート」または「ガイアスコットン」を敷いてあげる。
⑤もし寝床の近くにコンセントがある場合は、離れるように移動してあげるか、またはコンセントに「丸山式コイル ブラックアイ」2〜8個を貼る。
⑥家中に流れる電気のおおもとであるブレーカーのメインスイッチの近くに「丸山式コイル ブラックアイ」8個と「MAXmini V」1枚を貼る。
「MAXmini V」「MAXmini 5G」は低周波の電場と磁場、マイクロ波(高周波)を軽減し、電磁波ノイズの影響を緩和。
「丸山式コイル ブラックアイ」は電磁波ノイズの影響軽減とともに、周囲のマイナスイオンを増加させる働きがあります。
「ゴッドハンドレッドシート」「ガイアスコットン」は特殊セラミックが、電磁波を吸収して、有益なエネルギーに変換してくれます。切り取って何枚も作れるので、ペット用だけでなく、人間用にも活用できます。
対策法を5つあげましたが、Wi-Fiルーターに対策してあげるだけでも、かなり効果が期待できます。
犬や猫の電磁波対策が気になるという方は、ぜひお試しくださいませ。
カタカムナ・クスリ絵の学校京都校で開催している少人数制一日集中講座「電磁波の基礎と最新対策法!」では、丸山アレルギークリニックでの事例と共に、電磁波と上手に付き合って快適に暮らすための具体策をご紹介しています。
だいたい1〜3名の少人数なので、ある程度個別のご相談などに対応することも可能です。
動物のための電磁波の対策は、当然一緒に暮らしている人間にとっても有益です。お気軽にご参加くださいませ。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
★ 【電磁波ブロッカー】MAXmini V(マックスミニ ブイ)
★ 【電磁波ブロッカー】MAXmini 5G(マックスミニ ファイブジー)
★ 【炭コイル】丸山式コイル ブラックアイ2個入(貼替シール10枚付)
★ 【炭コイル】丸山式コイル ブラックアイ6個入(貼替シール30枚付)
★ 【ブラックアイガイアス】ゴッドハンドレッドシート1m
★ 【ブラックアイガイアス】ガイアスコットン1m
★ 【ブラックアイガイアス】ガイアスコットン2m
★ 【ブラックアイガイアス】ガイアスコットン マルチカバー 100×140
★ 【ブラックアイガイアス】ガイアスコットン マルチカバー 105×270
★カタカムナ・クスリ絵の学校京都校公式ショップ
★カタカムナ・クスリ絵の学校京都校の受付中講座スケジュール一覧
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