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モテなかろうがとにかくボーダーを着る

お久しぶりすぎます。
仕事が仕事がシゴトガーって言い訳ですが、まじそれです。
でもnoteにこうやってファッションのこと綴るのやっぱり大好きなので、オンオフきっちり分けよう。
それが仕事にも好影響だと思うマジで。


ボーダーが好きだ。

私のボーダー歴は
agnès b.
セントジェームス
Le minor
無印良品
ジョンスメドレー
フィールズダルボー
カネル ←イマココ


トップスにはこだわりないと言いつつ、ボーダーにはいくつかのこだわりがある。

  1. 身幅が狭い

  2. 着丈が長い

  3. 薄手でもなくバサバサもしていない

着丈が短く身幅がガバッと大きいボーダーが多いように思うの。
オシャレに見えるバランスなのか、、
身幅あってもせめて丈も長いならメンズっぽく着られてまだいいのだけど、身幅ありの着丈短いのはどうもうまく着られない。
すみません個人的な体型問題です。


飯田さんが書いた本は読んだことがないので的外れかもしれないが、どうやらボーダー好きはモテないらしい。

何か分かる気がするよね〜とその本が出た当時友人と話した。
ボーダー着ているオンナは気が強そう。
とボーダーフリークの私たち。
以下、注釈。

気が強そうなオンナって実は気が強くなくて、強そうに見えてそうでもない。
でもそうでもないんだよとなかなか伝えられない。
気が強そうで何でも一人で出来るように見えるから助けを必要としないと思われがち。
よくある「お前は一人でもやっていける、あの子は俺が支えないとダメだから……」と浅はかな男子のセリフ。笑
その振られる女子がボーダーってわけ。

こんな話をしたのを覚えています。



話を戻そう。
私がボーダーを好きな理由に「爽やかさ」があります。
何度も言うように、私の外内面に爽やかさというピースがありませんので、洋服で補填する必要がございます。

ボーダーには
○白ベースにカラーボーダー
○カラーベースに白ボーダー
○カラーベースにカラーボーダー
と大きく分けて3種類あります。
※白はアイボリーでも可
上からだんだん爽やかさが薄れていくと思っているので、私は基本「白ベースにカラーボーダー」を選びます。

しかし、注意が必要です。
その昔agnès b.のボーダーに、白ベースのベビーピンク細ボーダーなるものがあって、めちゃくちゃ憧れて買ってみましたがまっっっっったく似合いませんでした。
爽やかさ、可愛らしさのどちらも持ち備えていない私には無理だったんですね。
どうしてもその配色がいいならせめて太ボーダーですよクスコちゃん。

というわけで、白ベースで爽やかさを出したい場合、ボーダーははっきりくっきりした色にすること。
これは鉄則。

そして白ベースを選ぶ理由がもうひとつ。
柄✕柄のコーディネートがしやすい。
ボーダーは柄に合わせやすいけど、主張しすぎると柄とケンカする。
カラーベースでも悪くないけど、合わせる柄が制限されるんですよね。

いや、じゃあボーダーじゃなくて無地合わせなさいよって話ですが…柄柄で合わせたいときってあるのよね。(知らんがな)


白ベースのボーダーはチェックも花柄も水玉もペイズリーも何でもイケる。
仕事でも上にジャケット羽織れば後ろ姿はボトムスの柄だけなのでイケる。
うわ〜万能じゃないですか。
ジャケット羽織るってのも考えると、やっぱり細身タイプがベスト。


今はカネルの
○白ベースに黒ボーダー
○白ベースにブルーボーダー
フィールズダルボーの
○アイボリーベースに赤ボーダー
の3着を愛用しております。
ニットソーっぽい質感でしっとりした肌触りがたまらない。

この3つで満足していますが、いつかカラーベースにカラーボーダーも攻略してやるぞとほくそ笑んでいる次第でございます。笑


それではまた!

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