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「何が悪か」-Review #4

こんばんわ!Maverick_慮です

しばし、続き物的な感じで、
去年2月から3月末まで参加していた海外インターンシップについて、
振り返っております

GW3日目ですね。ぼちぼち疲れてきました笑


広義の嗜好品について

今日は、ちょっと暗めかもしれません。

というのも、嗜好品と書いていますが、広義のというところがポイントで、今回は。Alcohol, Cigarettes, Weed, Drugに関して書こうと思っています。

酒、たばこ、大麻、薬物、その他ですね。気楽に読んでもらえるとよいのですが、、、


衝撃、、、

インド一発目から衝撃でした。というのも、ホームステイ先の息子さん、大学生だったのですが、酒を飲むのはまぁいいとして、めっちゃたばこ、水たばこ、大麻やってるんですね。親にはばれないようにですけど。

もちろん?、というか想像に難くないと思いますが、仲間ぐるみでやっていました。中には、めっちゃせき込んでて、呼吸器系そんなに強くなさそうな人も構わず水たばことか平気で(はないですが)やっていたのが、ほんとに衝撃的でした。

僕の中では水たばこを実際に見るのが初めてだったのと、大麻なんて持って居ようものなら、即逮捕の日本人なので、本当にびっくりしてしまいました。いや、普通やろ、と言われればそれまでなのですが、、、。


たばこはよいのか

さて、大麻もやばいですが、たばこってどうなんでしょうか。

日本はまだまだですが、世界の各国では、年齢制限はもちろん、パッケージを工夫したり、値段を高くしたりすることで、ちゃんと害を示したうえで、嗜好品として残っている国が多いのかな、というイメージがあると思いますが。

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ちょっとグロいかもなので載せるのはあれですけど、こんな感じのを見かけましたね。パッケージはこんな風に結構威圧的なものも多かったです。

ちなみに、普通の1カートンで、安いものは約60円です。高くても100円以内くらいではあったと思います。普通に道端とかでも売ってるので、ストリートフードを買う感覚で簡単に買えます。

まぁインドの物価は、日本の物価の大体3分の1なので、相対的にも安いですね。そしてけっこう手軽さとかはあると感じました。

でもみんなで吸って楽しんでいる様子をみていると、やはりコミュニケーションの道具として、娯楽のツールとして、まだまだ大事なものなんだなという気もしていました。そういう体験を踏まえて、自分は吸わないものの(喘息持ちなので)、たばこに対する精神的なアレルギーは少し緩和されました。


まとめ

さて、だいぶだらだらと書いてしまったかもしれないのですが、「広義の」嗜好品について述べてきました。

個人的には、驚き、大きな変化だったと思います。もともと、そういうものをやる人は、社会的に道を外れてるまで思っていた節があって(めちゃめちゃ極端ですが、それはそれで体験があった)、それが、嗜好品として楽しむことは大事だし、まだまだツールとして必要ではある(自分はやらないけど)っていうところにまでなったのは、ちょっと大人になれたかなと思います。

是非、お身体だけは壊さぬよう、大事にしてあげて、そういう快感とか、そこで生まれる関係性とかを楽しんでできる人が増えていったら、むげに禁止とか、追放とかなくて、穏やかになるんじゃないかな、と思いました。もちろん、マナーは守ったうえで、ですが、ね😊

”温かさ”にも通じてくる点かもしれませんね!今回は以上です。


さて、最後に、新型コロナウイルスの感染拡大で、全国での緊急事態宣言の延長が決まりましたね。まだまだこの状況が続いていくということですねぇ。

思いやりと、マナーある行動を、心がけて、ちょっとでも生きやすい緊急事態になれば、よいなと思います。あと1か月弱、ぼちぼち頑張りましょう~

では

今日もぼちぼち進もうかい!

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