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引きこもり系の旅行記・初東京へ

私の長い夏休みも終わりを迎え。
4月から始めた一人旅も、東京をもってひとまず終わりとさせていただきます。

住んでいるのは、まあお察しの通り中四国に位置するため、関東、東京なんて夢の夢。
買い物も遊びも大阪で事足りる。
それでも東京に憧れたのは、行きたい場所があったからです。

まあ画像の通り、東京ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎のグッズが買いたかった、それだけです。
本当にそれだけよ。神宮球場にだけさっと寄って、買い物が終わればさっと東京を後にしました。

以下、文字を読みたくない人のための短縮版。
沢山の文字が読める人は、本編(太字からブログへ飛んで!)へよろしく。

東京記①(田舎者、初めての東京へ)
東京に、いえ関東に一人で赴くのは初めてです。
時間がかかるし遠いと分かっていつつ、新幹線で向かいました。
合計金額3万越え。時間、往復合わせて8時間以上。
しかも、別に試合観戦とか一切していない。言葉通り、グッズのみを求めての旅。
最初は馬鹿らしいと思ったけど、そんな馬鹿なことをやるのがおもしろいと思ったので、あえて無駄なことに挑戦した次第です。

東京記②(つば九郎グッズを買う旅)
スタジアム通りでは、選手の広告塔があって、なんかドキドキしますね。
行ったのは直営店である「つば九郎店」と「スタジアム通り店」の2店舗。
買い物を楽しんだら、すぐに帰りの新幹線に乗り込みました。
ちなみに一番のハイライトは、つば九郎店に置かれてある「店長代理」とツーショットを撮れたことです。

数時間しかいられなかったけど、東京のなんと楽しいことでしょう。
大阪もそうだけど、都会を歩いていると自信が満ちてくるから不思議。
田舎者が、背伸びをして頑張って歩いているからでしょうか?
貯めたお金をはたいたおかげで、ここにいると自覚しているからでしょうか?

でも新幹線の窓から見えた、一軒家が所狭しと密集して立ち並んでいるところを見ると、住みたいとは間違っても思いませんが。
でも、いつでも球場に行けたり買い物ができたりするのは、何ともうらやましい限り。

ひとまず、今回で無職な旅は終わるけれど、またつば九郎のおうちが完成したら再び東京に行こうと思います。
その時まで、お金を貯めることにしよう。

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