世の中に「理解できない人間」はどれくらいいる?
私は自称エセ理系なんですが、学生の頃から「統計」の分野は割と好きでした。
これって正規分布に当てはまるかな〜当てはまらないかな〜と考えるのが好きです。
「なんの話やねーん」って感じですね。
タイトルの内容です。
学生の方も社会人の方も、ある程度頑張って生きているみなさんは「なんだこいつ意味わからん」という経験を日々大なり小なりされていると思います。
されていませんか?なかったらすみません。
悪口のように聞こえますが、いい意味の方ももちろんあります。
「この人こんな優しいことまでしてくれるんだ、なんでだ」とか
「なにこの人の仕事の速さと正確さ、意味わからん」とか。
尊敬を通り越して自分はできないなという意味で「理解できない人」、
行動や発言の意図に共感できないという意味で「理解できない人」、
世の中にはいろんな人が理解できない人たちがいます。
そんな人たちは偏差値で表すと高い方は75前後、低い方は25前後でしょうか?
学生時代の模試やテストの偏差値から想像した主観ですが…。
仮にそうだとすると、そういった自分に理解できない人たちは、
正規分布両端2%前後くらいに位置している方なのかもしれません。
つまり、残りの94%は自分に理解できる人 or 理解できないことはない人?
なんかそんなふうに考えるとけっこう幸せかもしれません。
もちろん何のデータやねん、何の偏差やねんという意見は受け付けませんね。
でも、この両端1%はほんっとうに意味のわからない人がいるはず。
私には想像できないような天才や聖人君子もいるだろうし、
逆に人か?と思ってしまうような最悪な人もいるんだと思います。
ネットニュースを見ているとそんなことを考えてしまいます。
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