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じぶんのことばかりだけど

自分のXやらインスタやらの投稿であったりを見直していた。
あまりにも自分のことばかり書いているなと思う。

自分を中心に自分の世界が回っている感じが凄まじく、それはある面においては事実だし悪いことではないんだろうけど、もっと他人を想ったり、景色の写真を上げたり、犬や猫や鳥の写真を上げたりすればいいのにな、とも思う。

大切な人と恋愛をしている人、大切なペットと暮らしている人、大切な親と過ごしている人、はたまた大切な子供がいたりしている人。 

そうした人が世の中に沢山沢山、それは本当にたくさんいる中で、自分は自分のことと音楽のことばかりが頭の中にある。それはそれである種幸せなことなのかもしれない、けれど、どこか寂しさもある。
その音楽のことすらまだまだ全然ちゃんと取り組めていない気もする。こう書いているとなんだか自分が情けなくなるけど、自分を責めるのはもうなるべくやめたから、ここで負の渦に入っていくのはストップ。

究極的な話をすれば、少なくとも、日常の中で音楽をつくって鳴らし歌うシンガーソングライターにとって、音楽と非音楽の境目なんてものはない。日常が、生き方が、その人自身が、すべてが言葉に、音に、歌に、表れる。だから日々の生き方が変われば音楽も変わる。

だらしないやつにはだらしない音しか出せない、と言っていたミュージシャンがいる。それは、ストイックな人にしかストイックな音は出せない、とも言い換えられる。
その人が表れるのが音楽だ。

他人に興味のない人には、他人に興味のない音しか出せない。自らに閉じる症状、と書いて、自閉症。僕はASD(アスペルガー)だから、脳の特性として、興味の幅が狭い。そんな自分を受け入れなきゃけないのかもしれない。というより、受け入れれば、これが自分なんだと開き直って堂々としてしまえば、様々なことが解決するのかもしれない。

まとまってないけど、なんとなくまとまった風だから、ここで文章おわりです。

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