『誰も助けてくれない』という現実
『人は一人だ』『誰も助けてなんてくれない』『そんなの当たり前のこと』
わかっている。わかっているはずなんだ。
けど無意識に他人に期待してしまう。
受け入れないとずっとこのまま。
このままだ。なにも変わらない。
それは嫌。でも
…受け入れたくない。
こんななにもない、温かみの欠片も感じないもの。
面白くない。
これを素直に受け止めてのうのうと生きていたくない。
気持ち悪すぎる。
正直こんなものを見て、知って、受け入れて平然と生きていられる人間がいることが理解できない。
理解したくない。
なにを見て生きているの?
どこを見て生きているの?
なぜそこまで現実に没頭できるの?
わからない。
少なくとも私はそんな現実受け入れたまま生きることに集中なんてできない。
知りたい。
馬鹿な私にもわかるように説明してほしい。
悔しい。
当たり前を当たり前とスッと受け入れて生きられないのが悔しい。
寂しい。
誰とどんなことを話しても、わかるようでなにもわからないから寂しい。
本当にどうしようもないのだろうか。
知らないだけでなにか方法があるのではないか。
そんな気がするが結局なにもできず、なにもせず今日が過ぎていく。
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