有機農業の偏見 その2

その1では「運動」について書いた。
その延長には主義主張とそれから繋がる政治が出てくる。

学生運動の延長でやってると、そのままの思考で有機農業運動してる方々がたくさんいた。ゆえに仲良くできないんよね彼らは。

社会党の思考、共産党の思考、極左の思考、中には右翼思想の人もいた。

それらは正直、栽培技術と収量には関係ないんだが、取引先とかかわるとめんどうなことがたまにある。

まあ、モノとカネで済めばいいんだけどね。

KのN氏は極左だから、酒宴の席で酔いがまわったときにJAの窓口的な人物を共産党シンパというので口汚くののしってた。

性質悪いよね。

とはいえ政党のカラーなんかあちこちに感じる。

嫌だ嫌だ。

ここには書けないけど、さる方が自民党に好意を持ってて、その同僚も自民党に好意を持ってて、その理由を聞いて唖然としたこともある。

そういうマインドで仕事してるのか彼らはとドン引きした。

私?

嫌いな政党トップ2は公明党と社民党です。

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