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高校時代は雨でテンション爆上がり!?

私は小学校から大学まで野球をしていました。
特に高校時代は県内の強豪校でして、それはそれは厳しい練習の毎日(ちなみに休みは1/1だけ)。
今の時代なら全てNGの内容。当時の練習をTVで放送しろと言われたら全てモザイクとピー音だけになってしまいます…。

そんな状況にいましたので、雨が降ったなんてなるとテンション爆上がり!
なぜならグラウンドで練習ができないからです。雨が弱まろうものなら後輩にグラウンドに水を撒いてもらうなどの処置をしてもらったりしたほどです。
大きな室内練習場があるわけでもなく、各々が屋根付きのブルペンとバッティングゲージ、それらを繋ぐ通路などで各々練習をします。

ただこれは錯覚でして…決して練習が楽になるわけではありません。むしろ監督やコーチとの距離が近くなり、目が行き届くために結果としてキツくなる場合の方がほとんどでした。
結局3年の間でそれを学習することなく、雨が降るたびに一喜一憂したことを今でも覚えています。

雨で肩がズキズキ

そんな雨に対する変なプラスイメージがある中で現在。私にとって雨は嫌なものです。
濡れるし仕事できないし湿度上がって不快になるし…適度な雨は柑橘栽培には『ありがたい』のですが、私生活においてはあまりテンションの上がることではありません。
おまけに野球で痛めた肩の手術あとがズキズキ。ほんと最悪。

なのに何故か、今でも雨の日は『そわそわワクワク』してしまうんです。

これは40年生きてきた中で高校野球での『たった2年半』の経験からくる反射的な反応だと思います。その経験に今も支配されているのだなと思うと強烈な2年半だったのでしょうね。
なので雨が降るとまず『寝起きはテンション上』、そして『現実に戻ってややテンション下』、さらに『肩が痛むことでさらにテンションが下下下』こんなカオスな1日を過ごすことになります。

これからの雨の日との付き合い方

まあこれも自分が野球に打ち込んできたひとつの証だと思い、楽しく受け止めながら晴れの日を待つことにしたいと思います。

(ここでふと。しかしよく考えれば1/1しか休まなかった監督やコーチの方が凄かったなあと今になって思います…しみじみ)

気持ちが行ったり来たり結局どっちやねん!という感じではありますがズバリ!
雨の日は雨の日と受け入れて向き合おう!ということにしました。すんごい大袈裟な感じがしますけど。
雨の日にしかできないこと、雨の日だからできること。これを徹底的にやることで、雨の日のありがたさを感じながら気分良く1日を過ごせるようにしたいなと思います。

ということで間もなく12月!
はじめての確定申告に向けて少し書類整理や帳簿整理をすることになりました〜!
ぶっちゃけ何もわかりません…こわっ
なんとかスッキリ片付けたいと思います。
いや〜雨の日はありがたい!!!(無理やり)

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