見出し画像

無職がまず自分の行動指針を決めてみた話。

遡ること、無職になる数が月前。

「今後自分は何をやりたいのだろう」と頭の中でグルグル想いを巡らせていた。

デザインは好きだけど、デザイナーになりたい訳ではなくて、あくまで考え方や武器の一つにしたいという中途半端さ。ずっと市役所で働いてきて、(あまり好きな言葉ではないが)市場価値も不明だ。転職サイトを見ても「世の中には30種類くらいしか仕事がないのか?」という感じ。(そんなことはないのだが、共通認識を持ちやすい名前にまとめている印象を受ける。)

そんな中、ある日の就寝前、急に頭に降りてきたキーワードがある。それがブログの頭にも付けている「人間らしさをデザインする。」というフレーズ。

深い意味を考える前にコレだ!と感じた。この先数年の自分の行動指針が決まった気がした。

多分コロコロ変わると思うが、現状思ったことをありのままに書き出してみた。

【ありたい社会】
一人一人が自分のありのままを知ること。
一人一人が自分のありのままでいること。
一人一人がありのままでいる状態が自分にとっても他者にとっても自然であること。
受け取ったものごとに自分の気持ちが介在すること。

【相性の良い言葉】
ウェルビーイング
斜めの関係
半学半教
憧れ
将来の夢
恩送り

【対義語】
同調圧力
パワハラ
個人の気持ちが介在しない歯車や上下関係

今後、七転八倒しながらその意味を深めていきたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?