子育てに疲れた。1人になりたいと思ったら

毎日育児お疲れ様です！

嫌なことが重なると

「あーもう1人になりたい」

こんなふうに思うことないですか？

毎日思ってる人もいそうですね。

でも子供が達がいたら1人の時間なんて。。。


だから無理し続けてませんか？

でもそんな状態が続くと、
自分や大事なお子さんにも影響でてくるかもしれません。


今回は
どんな悪影響がでるのか？
どうやって1人の時間を確保するのか？

このテーマで書いていきます。


まず、どんな時1人になりたいと思うのか？

人によって様々です。

パターン1
生後5か月の息子と3歳の娘。
子どもは可愛いが、
計画通りにならない事ばかりで辛い。
「息子が昼寝をしている間に家事をして、その後娘を公園につれていこう！」
そんな1日のプランを描いていても、
全くうまくいきません。息子の昼寝時に限っておねえちゃんグズッたり…。気付けば、もう何年も一人の時間を持てていません。


パターン2
小学校１年生・年長・年少、
男子3兄弟の母親
1日中誰かが取っ組み合いの喧嘩をしていて、
静かな時間が全くない。
誰かの泣き声や叫び声が常に響いていて、
一人でゆっくりする時間が一切ないんです。休日は夫がいるのでマシですが、平日は終わり。。
喧嘩の仲裁に疲れて、手を上げてしまいそうになることもあります。


パターン3
娘のイヤイヤ期に手を焼いています。
先日、娘が突然「アイス食べたいー！」と言い出して、道端でひっくり返って癇癪を起してしまいました。抱っこ紐の息子も泣き出し、私の心は限界に…。
「毎日うるさい！あんたなんか知らない！」
と言って、寝転んで泣き叫ぶ娘を置いて先に進んでしまったんです。
その時ハッと我に返り、娘のそばに駆け寄って一緒に泣きました。
もう私、限界。一人になりたい！心の底からそう思いました。

【ママが1人になれない主な理由】

シンプルにやる事が多すぎる

託児所に預けるほど余裕がない

夫の協力がない

母親らしさとゆう、呪縛
最近は働きながら家事と育児を全てするママも増えてます。

シンプルにキャパオーバーになりがちです。


【1人になれない悪影響】

精神的に病んでしまう可能性
毒親という状態になるかも。。。

【毒親予備軍】
・自分がこんなに頑張っているんだから、
同じように子どもも頑張って当然だと思う。

・限界まで頑張り過ぎていつもイライラ。子どもについ酷い言動をしてしまう。

・子どもしっかり守るために、自分の支配下に置くべきだと思う。

これを放置すると虐待などに発展する可能性もあります。



【子育てに疲れた時は子供の為に1人になる】

家で1人に強制的になる方法として、
子供の安全を確認してから

トイレにこもる
キッチンに座り込む
クローゼットに入る

などの方法があります。

ほんの5分、10分でも
気持ちを落ち着かせるには効果的です。


【1人の時間を満喫するには】

ベビーシッターに頼る
両親や夫に頼る
自治体の委託事業を利用する
慣らし保育に行かせる
託児所付き美容室に行く

とにかく何かに頼りましょう。


母親はこうあるべき！！

子育てに悩む多くのママは
こういったら〇〇するべき！

や、これが普通。
これが常識。
などの固定概念が

ドンドン自分を追い込みます。

周りの目が。。。
こういったものも同じです。

子育てに正解はありません。

頼れる人がいるなら頼る。

1人の時間を作る。

子供の為に必要だと思って休みをとりましょう。

今回はこんな感じで。