なぜ人間だけに白目があるのか？

動物界でも、とっても特殊な存在である人間。

こんなに進歩した動物はいないです。

進化とは、生態として化けること。

人間は足が４本になったり、心臓が２つになったり。

進歩とは、技術や文明などが進んでいくこと。

人類にとって一番大きかった進歩は、【車輪】と言われています。
車輪を作れたところから人間は重いものをより遠くに運べるようになりました。
ましてや自分自身も遠くに行けるようになった。

進化は全然してないけど進歩は凄まじい動物！
それが人間。
こんな動物が他にいたら、マジで怖いですw

犬とかが新幹線とか飛行機とか作っちゃう世界だったら、犬にいつかこちらが飼われそうですよね。。

この凄まじい進歩には、人間しか持っていない「白目」があったからなのでは？と言われているんです。

この「白目」の特性を生かし、お互いの目を見ることによって、
いわゆる「アイコンタクト」というコミュニケーションを可能にしたんです！！

集団で「狩り」をする場合に、敵に悟られないよう、音を発することなく、「アイコンタクト」で互いの意向を知らせあうことができるようになったと。

ずっと昔は「黒目」だけだった人間は、こういう「進化」をして、狩りの技術を手に入れたのだと。。。

・・・なんという小さな進化！！！！！笑

たったこれくらいの進化で、より組織として動けるようになったと。

たしかにどこを見てるのか分かりやすくしているのは、黒目と白目があるからですよね！

このことからも、いかにして目を合わせて会話をすることが重要で人間的なことなんだと言うことがわかりますね。